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精神科医に「僕はそんなに重く受け止めてなかった」と言われた話

先日4週間に1回の精神科の定期通院があったのですが
前回前々回と何故か勝手に5週間に1回に診察を変更されてて

「もう来るなってことなの?」

「そもそも今の主治医は全然話聞いてくれないし」

「私ばっかりいつもこんな目にあう」

とずっとモヤモヤしてました。

なので思い切ってそれを紙に書いて主治医に渡したら
「そのときはたまたま4週間後の同じ時間の予約が空いてなかったから」
「あなたは処方制限のある薬処方してないから基本的にそういう患者さんの予約をずらすようにしてる」
「僕は予約をずらしたことをそこまで重く受け止めてなかった」
と言われてはぁ??????となってしまいました。
私がずっとモヤモヤしてた5週間×2はなんだったの?と。

言わなきゃ伝わらない、それはそうでしょうけど
子供の時から何か言うと「それが俺になんの関係があるんだ!!!!」と毒父にキレられていた私としては自分の考えてることなんて伝えたところで無駄、という気持ちがあり最初から伝えることを諦めがち。
それが良くないのはわかりつつも本音を伝えようとすると涙が出てくるので人前で絶対泣きたくない私は余計に言葉をつぐんでしまうのでした。




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