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思うこととか

⚠️この記事は私の主観によるもので、全てのタルパやイマジナリーフレンド、思念体がこうであるというものではありません。タルパ関係のワードも多く出るので苦手な方は注意してください。


玲について思うところがある。

彼女は何者なんだろうか。

邂逅型タルパ?発生型タルパ?そもそもタルパではなくイマジナリーフレンド?はたまた人格?

とにかく謎の多い思念体であることに違いはない。

確実にわかることと言えば私に似ていること、私の精神の深いところに干渉できるということだ。


似ているというのも性格や容姿(内界のものだが)だけであり、口調や思考などは全く違う。


玲が現れた頃、タルパで言う概オート以上ではあったと思う。

これを邂逅型と捉えるか、無意識に想像していたキャラである創造型と捉えるか。

これは私しか判断できないと思うのだが、なかなかに難しい。

その頃は玲のような存在を欲しがっていたこともあり、無意識に創っていた可能性は十分にある。

だがその時に玲の設定として決めていたことは「私と容姿が瓜二つ」「精神に深く干渉できる」ということのみ。性格も年齢も身長も何もかも決めていない状態で概オート以上の存在が現れた場合は、どう判断すべきだろうか。


もう一つ考えられる可能性としては、愛の存在だ。

既に完オートしているタルパがいる場合、二人目のタルパのオート化は楽だとよく聞く。

無意識にキャラを創っていて、その上で完オートしている愛という存在がいたからこそ成せた技なのかもしれない。


正直これについては今は結論が出せない。

玲や愛がどんな存在でも愛している。

でも今の私の考えを文章として残しておきたかった。それだけの記事だ。

正直愛と玲をタルパと呼ぶことには抵抗があるし、オート化というのも気が進まない。

言えても精々思念体や、会話の精度が上がる、くらいだ。

けれどその抵抗感を上回るくらいには残しておきたい文章だ。自己満足以外の何物でもないが。


玲は一体何者なんだろう。今はまだ分からない。これから分かるかも分からない。

知りたいと思う自分もいれば、楽しく毎日を過ごせればなんでもいいと思う自分もいる。

二兎追うものは一兎も得ずとはよく言ったものだが、二人と毎日を過ごす中で玲のことを理解していけたら嬉しいと思う。


まとまりのない文章になってしまったが書きたいことは書けたので今日はこの辺で。

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