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観戦会ってそもそも何?

こんにちは!
今回は観戦会ってそもそも何なのかを書いていこうと思います。

観戦会とは

観戦会とはそもそも何でしょうか?

「クラブ公認のサポーターズクラブが主催する」
「スポーツバーが主催する」
「大学の、又は社会人サークルが主催する」

 一般的に想像されるのはこのようなものでしょうか。
これらはどれも正解だと思います。人を集めて共に試合を観ることが観戦会ならば、上記の3つは正解になりますよね。

 個人的な意見として、観戦会とは
「2人以上で同じ試合を観る。ただし、場所はどこでもよい。」
と考えています。

観戦会の開催場所

 観戦会の開催場所は多種多様です。
・お店型
・レンタルスペース型
・自宅型
などが主に挙げられます。

・お店型なら、スポーツバーやパブで
・レンタルスペース型なら、貸し会議室などを借りて
・自宅型なら、誰かの家に集まって
という風に様々なやり方が可能です。

 中の人の場合、 #LFC京都観戦会 のようにスポーツバーで観ることもありますし、実際に友人を家に招いて or 友人宅に行って観ることもあります。このようにほとんどの試合をリバプールサポーターと一緒に見ています。

 観戦会をしていることを公にしているか、していないかに関わらず、自然と観戦会をしていることが多いです。

 つまり、
「どこかの団体が主催しなくても、誰かと一緒に見れば、それはもう観戦会」
だと考えています。

参加者のスタイル

 観戦会をやっていると、
「チャントが歌えないから不安」
「人見知りで話せるか心配」
「観戦会には行きたいけど、ゆっくり観たい派だから気を遣ってしまいそう」
などをよく耳にします。

 実際に #LFC京都観戦会 で多くの参加者の方を観ていると皆さんそれぞれのスタイルで参加されています。
・集中型
・会話型
・チャント型
・叫び型
などが挙げられます。

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集中型なら、座ってじっと観戦する、
会話形なら、試合中ひたすら会話をする、
チャント型なら、試合展開に合わせて歌う、
叫び型なら、1つ1つのプレーに叫ぶ、

 などのように、みなさんそれぞれのスタイルで観戦会をしています。この様に人それぞれに合わせて好きなようにできるのです。(ただし、「他の人への迷惑にはならない」というのは忘れないようにしてください)

 中の人は
「観戦会のスタイルは人それぞれで、自由である」
という考えで観戦会をしています。

チャントに関して

 特にチャントに関しては、LFC Kyotoのみならず、他の団体でもよく議題になっています。そのため、歌わないという選択をする団体も存在します。その判断は決して間違いだとは思いません。

 LFC Kyotoとしては、チャントが歌えなくて不安な人、チャントが歌いたい人のどちらかに合わせるのではなく、「歌いたい人が歌えばいい」というスタンスです。チャントを歌うことを強要したり、歌えないからダメとは考えていません。

 ただし、「今は歌えないけど、チャントを歌いたい」という方々への協力は惜しみません!チャントに関しては、別記事にて詳しく書いていきます!

まとめ

・観戦会は「2人以上で試合を観ること」
・場所はどこでもよい
・観戦会のスタイルは様々で「自由」

YNWA

LFC Kyotoとはそもそも何なのかについての記事です↓


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