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英語のチャントを覚えよう!

こんにちは!
今回は英語のチャント(応援歌)の覚え方について書いていきます。
「リバプールのチャントを歌いたい、でも英語だからどうしていいか分からない」という方向けの記事ですので、必要のない方はスキップ推奨です。


チャントについて

以前にTwitterのほうでチャントの覚え方についてまとめたことがありました。

今回は、この内容のver.2.0ということで、少し改善点があります。最新版がこちらの記事の内容なので、混乱なさらないようにお願いします。

このように、LFC Kyotoではチャントを歌いたいという人を全力でサポートしています。しかし、この記事を読んだからといって、すぐにチャントを歌えるようにはなりません。N○Kのサッカー解説をされていた某Y氏の言葉を借りるとすれば、「強い気持ち」で手順をクリアしていくことが大切です。頑張っていきましょう!

手順 ver.2.0

1. 意味理解
2. 歌詞イメージ
3. リズムつかみ
4. 合成
5. シャドウィング
6. 暗唱

【ポイント】
1. 歌詞の意味を理解する
2. 歌詞イメージを構築する
3. 鼻歌で歌えるようになる
4. 歌詞とリズムを合わせる
5. 曲に合わせてシャドウィング
6. 覚えてきたら暗唱する

解説

1. 意味理解
歌詞の意味(ニュアンス)を掴むことがまず第一歩です。日本語訳を見て、どんな意味のチャントなのかをざっくりと理解してみてください。今後、チャントの日本語訳とカタカナ発音に関する記事を順次公開していきます。

2. 歌詞イメージ
歌詞イメージの構築とは、歌詞の情景を思い浮かべることです(情景は人それぞれ)。これをすると何も見ないで歌うときに、次の歌詞が出やすくなります(経験談)。ここまでが、チャントを覚える下地になります。

3. リズムつかみ
チャントのリズムが掴めなければ歌うことは不可能です。まずは、鼻歌で歌えるようになることがポイントです。試合中に歌っている動画でわかりにくい場合は、原曲を聞いてみるとか、Boss Nightのバージョンを聞いてみるなどがおすすめです。

4. 合成
リズムを掴んだら(鼻歌で歌えるようになる)、次は歌詞をリズムに合わせていきましょう。ゆっくりバージョンで繰り返し合わせてみてください。発音がわからない方は、別の記事で紹介する、カタカナ発音の部分を参考にしてみてください。カタカナ発音はできるだけネイティブに近づけています。

5. シャドウィング
ゆっくりバージョンで歌えるようになってきたら、歌詞を見ながら、実際のスピードでシャドウィングです。ここでのポイントはどこをしっかりと発音し、どこを省略しているかということを体感することです。

6. 暗唱
歌詞を見ながら実際のスピードで歌えるようになったら、歌詞を見ないで口ずさんでみましょう。試合を見ながら、歩きながら、家のトイレで、などの日常生活のあらゆる場面でできると思います。何度も繰り返しますが、強い気持ちで反復することが一番の近道です。

複利の効果

「チャントを覚えたいけど、どうすればいいか分からない」という方はひとまずこの方法を試してみましょう。この方法は人によって不必要な部分がたくさんあります。チャントを覚えていくうちに、これの方法を基礎にして、自分にとってベストな方法へ進化させていってください。

覚えていく曲数が増えていくにつれて、1曲目より2曲目、2曲目より3曲目と、覚える時間が短縮していくはずです。

まとめ

・強い気持ちで繰り返していくこと

YNWA


 

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