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エリ女考察+その他重賞

こんにちは。

今回はエリザベス女王杯の考察をしていこうと思います。


今週はあまり時間が取れずだったので、気になる馬を簡易的に考察していきます。エリザベス女王杯に加えて土日の重賞も考察しています。それでは始めます。


エリザベス女王杯

・レイパパレ

距離で嫌われそうではあるが、前走も余力残しの中でグローリーヴェイズにつつかれる苦しい展開。それでも最後まで粘っており1.2着馬とは今回斤量も詰まる。恵まれたとは言え宝塚記念3着馬。打点の高さの違いを見せてほしい。


・ランブリングアレー

ヴィクトリアマイル好走したものの本質的にはマイルよりも長いところが良いと思ってる馬。愛知杯や中山牝馬を見てもタフ戦で差し込める強みはここで活きそうで、差しに向く展開なら一番手。


武蔵野S


・ブルベアイリーデ

ここ2走は東京以外でも結果は出ているが、東京替わりでさらに前進に期待したい。3.4走前は1人気想定のタガノビューティーといずれも0.1差。本格派の兆しが見える今なら逆転まで。


・ソリストサンダー

今回と同舞台フェブラリーSは展開向かず8着も、昨年のこのレースでは2着好走と舞台は合ってると思う。最近の成績で人気が落ち着くなら狙ってみたい。


デイリー杯2歳S


・スタニングローズ

前走はチグハグな競馬、展開も向かず。よく3着を確保したと思う。2走前は後方から追い込んで5着。今回は未勝利勝ちの舞台に戻り、新馬戦でコンビを組んだ吉田隼人騎手とのコンビ。ここで賞金加算を。


福島記念


・ココロノトウダイ

福島で実績あり、前走を叩いて福島替わりは素直に狙いたい。2走前は秋天でも上位に食らいついたヒシイグアスとタイム差なし。ここは力を見せてほしい。


・ディアンドル

小回りがあってそうなタイプに見えてヴィクトリアマイルでも4着。距離を伸ばして充実期で、仕切り直しの一戦。前で運んで粘り込み期待。



以上で、エリザベス女王杯とその他重賞考察を終わります。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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