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チャンピオンズC考察

こんにちは。

このnotedでは12/5に中京競馬場で開催されるチャンピオンズCの考察をしていきます。◎本命馬と相手2頭の考察となります。よろしくお願いします。



それでは始めます。




本命は◎テーオーケインズです。以下考察です。

前走は出遅れてからのリカバリーで押し上げた分最後は苦しくなってしまった。それでもチュウワウィザードとは0.1差と崩れておらず本来の競馬にはならずもある程度まとめてきた点は評価したい。2走前帝王賞は内から抜け出して完勝。3走前アンタレスSは淡々とした流れを好位追走から余力十分に抜け出して0.3差の勝利。1戦1戦力をつけているように感じ、この枠を引けて4走前勝利の中京コース、好位から運べる脚質を考えたら軸として信頼したい。ダート界の頂点へ向けてもここは勝利を。



相手1頭目はチュウワウィザードです。以下考察です。

前走は休み明けで3着。本来のラストの伸びは影を潜めたがあくまで目標はここだと思う。今年は海外挑戦もしており馬柱は汚れているがレースぶりを見る感じ衰えは感じていない。勝った昨年以上に外の枠となった分だけどのようなレースになるか不透明ではあるが、鞍上もコンビ6戦目で特徴はしっかり理解していると思うので、よりラストの末脚が活きる形にもっていってほしい。上り調子の4歳馬と比べて相手としたが安定感は魅力でもちろん軽視できない存在であることは間違いないと感じる。



相手2頭目はオーヴェルニュです。以下考察です。

中京ダート3戦3勝と結果が出ている以上無視はできない。平安Sではアメリカンシードをあっさり交わすと1.0差を後続につけるとレコードのおまけつきで圧勝。東海Sでも好位から抜け出す競馬で勝利しておりまさにチャンピオンズCで必要な競馬ができるタイプに感じる。念願のこのレース参戦であり、長距離輸送もないこの舞台がオーヴェルニュにとって1番のチャンスだと考える。ただ一方で持ち前の「先行力からのスピード」活かすという意味では一雨ほしかったのが本音であり、時計がかかりパワー質のレースとなるとGⅠではどのくらいやれるのか気になるところでもある。良馬場での勝利経験もあるがこのメンバー相手にどのくらいやれるか、その点も考慮して相手として狙いたい。




以上でチャンピオンズCの考察を終わります。次回は阪神JF考察を予定しています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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