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構造化を考える

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2023年11月の記事一覧

課題の「リモデリング」のススメ

時に課題は複雑で、1つの因果を明らかにするだけで全てが解決することは稀です。複雑な課題は…

[ミーティングx構造化] みんなの考えを聞くとファシリが楽になる

ミーティングのファシリテーションって難しいですよね。いい場にしようとしたらもっと深く掘り…

萩原
7か月前
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営業「される」のが苦手なセールス担当が、一方的な営業を防ぐためにやってるヒアリン…

一方的な営業をされた経験前職でエンジニアをやっていたときは、外部ベンダーさんや商社さんな…

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作ったシステムが使われないのは、全て構造のせいだ!

目の前がうまく行かない、チームが中々成果が出ない、作ったものが使われない、そんなことは日…

言葉の抽象度

人とコミュニケーションを取るとき、こちらの伝えたいことが上手く伝わらないことってあります…

Shogo Kamoto
7か月前
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初めてマネージャーになる時に習得するべきたった一つのスキル

ほとんどの会社、職種でマネージャーという役割は存在します。やりたいやりたくないに関わらず…

話が噛み合わないときの処方箋

対峙している仕事や物事が複雑化している日々チームで仕事をやっている中で、話が噛み合わず、中々思うように前に進めないことがありませんか? 情報量が増え、変化が激しい環境になった昨今、物事が複雑になり、整理をするのが困難になります。人や立場によって考えていること、見ていることが違い、中々話が噛み合わず、コラボレーションにも時間がかかり、課題特定に時間がかかり、アクションや変化が遅れていきます。 そこで、「構造化」「モデリング」を使ったコラボレーションがおすすめです。 チーム

物事を構造的に捉えることの大切さ

日々仕事をしていると、目の前で様々なことが起こります。すぐに解決する必要がある課題である…

具体と抽象の行き来

目の前の事象のほとんどすべては「具体」です。日々具体の連続で、数が多いと稀に自分が何をや…

使われないものをつくってしまう隠れた構造

私自身のキャリアはずっとシステム開発かプロダクト開発でした。様々な現場を経験してきました…

スクラムにおける役割と理想像

スクラムに出会って十数年、そこにあるコンセプトに共感し、ずっとその考え方にどこか頼って仕…

「話せばわかる」が成立しにくい理由

①言語能力の限界話せばわかる、という人と、話したってわからない、という人でわかれます。両…