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カリギュラ プレイ日記③

スイートPの痕跡を追って、街に繰り出す帰宅部。

の前に、部室に!ついてた美笛ちゃんに話しかけ…ると鈴奈が出てきた。
パピコの一件で美笛のことを心配しているらしい。相談に乗ってやってくれないかと聞かれ「そっとしておこう」「気にかけておくよ」
……まあ、イベントを見る的には気に掛けておくかな。

美笛に話しかけてスタート?
「美笛ちゃん?」「ヒマワリちゃん?」
おい、デリカシー。デリカシー……は無視しない(><)「美笛ちゃん」
なんでもないと立ち去る美笛の後をつけることに。パピコのカフェにかぶりつきの美笛ちゃん。おごろうか?と声をかけることに。アリアも食べるの?アリアに味覚とかあるの???
食べたくなんかないもん!と逃げ出す美笛ちゃん。食べるの我慢してるん?

とりあえず、トラウマイベントできそうなのは片付けて行くかなぁ。
うーん…せめてイベント請負3つまで可とかにしてくれないかなぁ。誰それに会いにいくだのどれそれを探しに行くだの…複数人いっぺんにやりたいよ。マップ往復がきついよ。

駅前広場に出てきた主人公へ「私と死んでくれない?」とヤンデレムーブで声かけしてくるソーンさん。μに会いたければついてこいと魔法みたいな扉のところへ。ここであなたのことを知っているというソーンさん。ここ、プロローグの選択で台詞変化とかあるんかな?
μとアリアのどちらが正しいのか、メビウスでしか生きられない者のことも知って欲しい。正しいとか正しくねぇとか、そういうことじゃあないんだよなぁ。しかし世界の構造として、どっちかが折れなければならないのなら…戦争ですよね…。げに人間は度し難し。
「扉をくぐる」「来た道を戻る」…えっと、知るのはやぶさかではないですよ?帰る道は諦めませんけど。「扉をくぐる」

μが覗き込み、顔色は大丈夫?と、パラメーターで把握してるらしい。身体なくなっちゃいました?
スタジオの録音室みたいなとこに出た。メタバーセスとメビウスの狭間にある楽士専用の控え室とか。裏切り者って貼り紙してある段ボールは鍵介のか?顔色のことを聞くと、鏡を用意してくれ…何コレ…。骸骨マスクに透過した胴体に浮いた花だと………いいじゃねぇか。
その姿なら帰宅部にも楽士にも身バレしないというソーンさん。あれ、本当に事情を教えてくれるだけなの?裏切りイベントとかじゃないよね?
?????????あれ、楽士ルートって女の子限定なわけじゃないんだ????????てっきり女の子が楽士でスタートするものかと。女の子ルートってなんなん??????え、ええええええええ、え、どうするのこれぇ。てか、ソーンさん、それでいいんすか?μはまあ…わかってないんだろうけど。なんというダブスタ…。主人公、お前もそれでいいのか。
楽士Lucidの時は、ポケットミュウが同行してくれるとのこと。「頼むわねLucid。絶対に帰宅部にμを渡さないで」……
……いやいやいやいやいやいやいやいやいいやいややいいや???????
可笑しいて、この展開は可笑しいて、完全なる裏切り者やん。コウモリどころやないやん。μが見つからないぜー(^^)て言いながらポケットμ連れ回してしれっと帰宅部に帰るのかよ!?どんな精神性なんだよ主人公!???
くそ。扉をくぐんなきゃよかった。
「楽士なら曲が必要だ」「DTMなんてやったことがない……」
DTMなんてやったことがない……。すごいよね。あれ一音一音入れるのかと思うと発狂しそう。カギPと同じように作曲できるようにしてあげる!
んん゛んん゛ん゛ん゛っ゛、カギPのネタバレをくらってしまった…orz
主人公の曲は…ビートロック???いや音楽のジャンル分類できるほど詳しくないので、耳にした感じだけですけど。とにかくギターがうねって、ベースが攻速ビートを刻み続けるみたいな感じ?
「よろくね。一緒にメビウスをもり立てていこう!」じゃないんだわ。
うっわどうしよう。ちょっと待って。

どこ…うーん…最後どこでセーブしたっけ…ああ、ああ、嗚呼嗚呼嗚呼

分岐のとこだけ情報見て回ってきたけど、楽士ルートと帰宅部ルートは並行してて、エンディングはどっちも見られるらしい。
…割と裏切りは快感らしい。←
シナリオも多少の台詞の差分?程度で気にするものでもないらしい。
まあ、楽士ルートは気になるよ。イベント読みたいね。
で、も、!うち正規ルート未攻略なんよ。家に帰るで!!て結束した仲間達の事情も知らんうちからそんな。裏切るなんてそんな。最初くらい綺麗な心でクリアしたい(←)
あとイベントで選択肢間違えるとスキルポイント減ってたってマジですか?なんのポップアップなくそんなだまし討ちみたいなやり口でスキルポイント減ってたんですか?面白回答選択しまくっていた私はどうしたら(泣)

あーうーあーうーあーうー。友達生徒減るのを諦めて戻ります。はい。




ということで、スタートしなおしました。(しょぼん)
スキルポイント減る云々はどうやら友情値の最終イベントのみみたいですね。良かった。
さてソーンさんと扉を前に「来た道を戻る」と。
ソーンさんからすると、取り込む自信があった上での相当な譲歩だったとは思うのですが、笙悟さんの言葉を借りるなら「そっちの事情がなんだろうと関係ねぇ」なんですよねぇ…。帰るという意思が固まっている以上、帰らないという選択肢は存在しないわけで…。主人公が迷っているという立場なら、ソーンさんの誘いはあり、なのかなぁ?
鳴子さんのように今はただ、異常な世界に混乱している状態ですもんね。
正規ルートだって、だんだん世界のことや自分のことがわかってきて、本当に帰りたいのか?という問題は提示されると思うんですよ。
そこで降りる選択肢がないのが正規ルートの問題点だとしても。ここでダブルスパイならぬ美味しいとこだけちゅーちゅーする蝙蝠になるには、帰宅部に愛着あるしなあ。プレイヤーが。
ここで蝙蝠になるの、相当ゲスいし肝が太いよ主人公。絶対現実でもやっていけるよ。

部室に!が出てるので一度戻ります。いっぱい浮いてる。
笙悟くん。調子はどうだ?「絶好調!」「突然どうした」
「突然どうした?」ちょっと気になってな。ソーンさんと接触したの第六感で察知してます?自分は部長職は負担があった、主人公はすごい、と言ってくれます。こんな目に見えた進展なんかなかった、と。アリアが急に割り込んできたからてのは大分あると思いますけど。行動力も決断力も無いガキのまま…と自分を卑下して、相談ならのるからと終わりますが。メビウスで右往左往する人を少ない人数ながら掴まえて、帰宅部って居場所作って、帰る為に頑張ろうってやってくるのって、なかなか出来ることでもないと思いますけど。

まだ!浮いてるな?
「レンタルショップに行かないか!」さっきとトーン真逆だな。
『ゲーム・オブ・モフーンズ』の一気見がしたかったというアリアがノリノリ。スローンズが放映してた頃かぁ。完結はしてないよね?
仮想空間で映画や音楽が見られるなんてな、という笙悟に、ネットに転がっているデータなら大抵引っ張ってこられるというアリア。著作権は…、とまともなこという笙悟。μもアリアも、著作権で生きている存在だとは思うんですごい頷くぞ。
すると街頭PVでソーンの曲が流れ始めて反応する笙悟くん。予想通りというか、暗めにシャウトしていく系のボカロ曲です。メビウスを維持していく為には新作を提供して人々の関心をμに引きつけ続けなくてはならない、のかな?
急に気持ち悪そうになる笙悟くん。ソーンの曲を聴いたら気分が悪くなったと。個人攻撃電波でも出てるの?
一方、笙悟の横にいた女子が、ぶつかられてスマホ落として壊れたと激怒。
困惑する笙悟さんへの「弁償かなぁ」「土下座!土下座!」
選択肢…仮想通貨とはいえiPhone弁償させられるくらいなら土下座で許されたほうがマシのような気はする。どうでもいいけど主人公のポリゴンが地面に埋まってる…。「携帯なんて通話できりゃいいだろ最近の若い奴はよ…」笙悟、それはおじいちゃんの台詞だし、使いこなす人は年齢問わず使いこなすぞ。結局弁償すると言うことで連絡先を抑えられる笙悟くんでした。かわそ。

琴乃サン。最近誰かに見られている気がして気味が悪いという琴乃サン。
「ばれたか」「持てる女は辛いね」「そういえば肩に影が」まともな回答がねぇな。「モテる女はつらいね」ナンパはすぐ声かけてくるから違う気がするという琴乃サン。いやモテるは、ナンパだけではないと思いますが。
まあ主人公もちょっと気にしといてくれると嬉しいかな、で終わる。

もういっちょ。これを見てくれないか、と、手紙を出す琴乃サン。下駄箱に入ってたとかそんな古典風な。「ただのラブレターでしょ」「脅迫状だ」
ラブレターであり脅迫状であると思いますがね。脅迫状にしてはイミフという琴乃サンへ、アリアからストーカーだろ!?というまともなツッコミ。
気持ち悪いし困るからつかまえよう、という前向きというか勇者な琴乃サン。主人公にも協力を求められ「いいよ」「そこまでしなくてよくない?」
よくない?とかお前は部長か!友人か!ということで「いいよ」

鼓太郎君。部長になったからっていい気になるなよとお怒りの鼓太郎君。そういうところだと思うよ。どこが俺より上なんだとに「強いとこかな」「優しいとこかも」うーん。「優しいとこかも?」強いってとこだけでなく、優しいってとこにも自負があったらしい鼓太郎クン。へー、俺は優しい!て胸を張る人はなかなか珍しいね。アリアがデフォルメ姿なのは、みんながμ以外のアイドルを認めないから、らしい。自らデフォルメったμは…。てかμがデフォルメ姿を世間にお披露目して支持がついたら…アリアはデフォルメでもいられなくなるということなんじゃ…。

鍵介クン。急に人生てつらいですね、て言い出す鍵介クン面白い。カギPを降りたら誰にもちやほやされなくなったと嘆いていた。
「ファンなんてそんなもん」「楽士に戻りたいの?」「チヤホヤされたくてやってたの?」ここは人生相談されている身ですからずばっと、「チヤホヤされたくてやってたの?」そうじゃないけど、その他大勢じゃない感覚があったという鍵介。曲作ってUPしてればすごいすごい言ってもらえたから楽だったと。「曲作ってUP」は決して楽なことじゃないと思うんだがなあ。μがほとんど作ってくれてたんなら、楽だったんだろうな。今は人生の目標を見失ったような気持ちという。まあはっきりした目的もなく舞台から降りたみたいな感じだもんね。
「新しい目標を探そう」「やれることをやってみよう」どっちも同じような台詞だが。やはり、そう言われても…という反応に「それでもクリエイターか!」とアリアが切れる。ここで、楽器は触れないし楽譜も読めない、となかなかなことを暴露する鍵介クン。そこまでだったの…。楽士の選定条件ってどんなんなんだろ。歌になるくらいの鬱屈エネルギーを溜めた人?再度どうすればいいと問われ「自分が楽なようにしたらいいよ」「楽士時代の罪滅ぼしでもしたら?」
んー…後半が言い方が雑だけどぉ、自分が楽なようにしたのが楽士の鍵介クンなんだから、苦しいことをしてもいいんじゃない?「罪滅ぼしでもしたら」お、案外素直に聞き入れる鍵介クン。後輩としてかわいいぞ。

駅前に移動すると、琵琶坂クンと遭遇。
「この切れ端について知りませんか?」「あの時なぜ帰宅部のことを?」
後半触れるべき事?まあ、切れ端について聞くか。すると金券ショップにでも行ってみたら?と割と現実的で有効的なアドヴァイス。しかし主人公は金券ショップの場所を知らなかった!(何それ)そして帰宅部のことも結局聞けた。てか、どういう展開だったっけ…?(鳥頭)
琵琶坂クンが言うには「自分も現実に帰りたいから帰宅部を探していた」とのこと。笙悟は一番病の琵琶坂にかけっこで勝っちゃったから避けてる、みたいなことWIREで言っていたが、さて。
金券ショップまで案内してもらうと、琴乃サンと遭遇。
中に入ると対応する店員をNPCと断じる琵琶坂クン。子供の現在に不満なようです。しかしわりと柔軟な会話システムで対応してくれる店員さん。
千切れたチケットは温泉テーマパークのものだったと判明。一般チケット違い、株主優待券だったから、ぱっと見わからなかったのだろうと琵琶坂君。
詳しいのはITベンチャーの社長だからだと自称します。
無事金券ショップでチケットを購入し、広場で琵琶坂君を勧誘する琴乃サン。従業員達が心配だから早く帰りたいという琵琶坂氏。家族というワードに共感する琴乃サン。…まあ家族のいる人は、心配ですよね。扶養してたりしたら、なおさらね。
……てか、ヴァーチャル世界なのに、株主優待とか…あるん?お金払ってるん?お金払う、…意味は?

部活に集合して琵琶坂の入部について話し合うが、ほぼ全員賛成で笙悟だけ渋い感じです。最終決定を委ねられますが「反対」「賛成」
反対の理由なくないです?追加キャラなせいか加入のタイミングや理由がうさんくさいですけど。「賛成」

琵琶坂君。なんで2年なのに部長なの?
「押しつけられたから」「見込まれたから」
笙悟と話してたら、見込まれたからが理由だとはわかってますが、笙悟クンに逸物ありそうなので「笙悟に押しつけられたから」にしときますか。それも事実だし。さらっと流された。ち。
そしてリーダーシップについて語ります。コレが本当ならいい人なんですが。いつでも相談にのるよ。「よろしくお願いします」「間に合ってます」
ひねくれる必要も無いし「よろしくお願いします」

向かいます宮比温泉物語。海にせり出してる。シーパライソってのはその手前の商業施設っぽいとこなのかな?
入ると温泉に似合わないすごいガチャガチャしたBGMが鳴り響く。何コレ誰コレ。派手そうな男のPかな?
ギターリフとピアノリフが交互に鳴り響く…んー、ボカロっぽいけど、好きなタイプじゃないな、歌詞次第かな。
門をくぐるとまず!長大な!屋台ゾーン!えええ、楽しい。
あ、笙悟クンが「場違いな曲」発言してくれた。うんうんそうだよね。
鍵介クン情報によるとStorkっていう楽士らしい、どれだっけ…?
先に進むと楽士談義をしている女子達が。「Storkの曲って、メロウで甘くて切ない」………、そうか???真逆では、ないか???
総じて「「「抱かれた~い」」」に落ちる。そういう願望のあるPの曲らしい。文句を付けた鼓太郎が、バチクソにディスられる。ちょっと面白い。
主人公にも振られるので「女々しいな」「Storkさまサイコ~!!」…。
「サイコ~!!」
口で女の子に敵うわけない、と割とドライな鍵介。好きだよ鍵介、ちやほやされなくなって寂しいとかいいつつのその君の女子へのバランス感。
さんざんコケにされても、何か会った時は助けてやるって行っちゃう鼓太郎クンいい子。

さらにその先のモブ子からStorkの場所はわからないが、スイートP達は重曹泉によく来ているという情報をゲット。油脂をよく落としてくれるアルカリ泉だそうな。心は乙女ねと琴乃サン談。

湯屋なんだか遊郭なんだかな紅い御堂マップをまたぐるぐるぐるぐる。
女の子が多いですね、やっぱり。名前付きのほとんどが女の子なんじゃ?
洗脳度強くて、1回戦わなきゃいけない子達も多い。

重曹泉前にて、たちふさがる男暖簾と女暖簾。
複雑な問題だ。性自認女性で身体も女性なら女風呂なのか男風呂なのか…。
しかし性自認男性、性表現女性、という場合も世の中にはあってだな…。
自分が現実では男だと言うことをすっかり忘却しているのなら責められないが、スイートPは現実の記憶あるしな…。
そこで鼓太郎クンがまず男湯を確認。フットワーク軽くてよし。いなかったそうな。仕方なく女子風呂を女子ズが確認しに行くことに。
ここで温泉回がはじまった。
中にはスイートPでなく機関車女子が。あ、スイートPもいた。普通に入ってる。何故かタオル巻きOKの温泉ですが、ゲーム画面だからそうであって、普通に考えて脱いでるよね?なんで男なんだろう…という彼はやはり彼女でいいのか?
出会う二人、男について一方的に話す機関車改め天本彩声さん。
こういう極端な男嫌いキャラはままいるが、自分のお父さんのことはどう思ってるんだろう?そこに問題があることも多いけど、自分が生まれた事に対しての嫌悪感はないのか?
20メートル先にいるだけでも耐えられないって、教室入れないじゃん。
スイートPは脂にコンプレックスがあるようだ。現実男子でラーメン大盛り大好きでも、美しくなる努力はできると思うよ。
は。なんかアニメ入った。女子のタオル姿を見せるだけのアニメ…アリアの作画ひでぇ。
鼓太郎と鍵介が女湯のれんにはりついているの笑う。君たちそれ丸見えすぎだからw主人公は壁際待機か、やれやれ系なの。アニメ主人公とはやっぱりキャラ違うな。
帰宅部に気付いて焦るスイートPが苦し紛れに湯にもぐる。勘違いした彩声が名前を連呼して、スイートP(男)がいると思った鈴奈が悲鳴をあげる、すると、温泉の上になんとstorkが現われ…どういうことだってばよ!?めちゃくちゃだよ!?
て、storkてイケメン気取りの方じゃなくてペストマスクの新キャラさんか。てことは、このマップとこのシナリオ丸ごとオーバドーズの新規シナリオだったんだ。どうりで琵琶坂さんや彩声さんとの会話が多かったわけだ。
あ、storkさん唐突に現われてなんだと思ったけど、温泉の噴水に擬態して覗きしてたんだ…。悲鳴にびっくりして出てきたのか…。いやいや、お前…。しょー………もなー………。
スイートPも息が続かずに出てきて、琴乃に男だと暴露される。
スイートPの場合は、なんというか、それはちょっと可哀想になってきたけど。だってスイートPの容姿で男湯に入るわけにもいかんじゃん。性的覗きが目的で無く、純粋に女として温泉に浸かりたかった、ていうのなら同情はしてしまうかも。難しいよね、個室風呂に入っとけってのも乱暴だしさ。
storkさん、マスクの隙間から鼻血出しとる…。本当に本気でそういうキャラなんだ…。スイートPよりキモいじゃん…。
女湯に乱入している男に限界突破した彩声ちゃんが自力でカタルシスエフェクト覚醒、一撃でstorkを伸すが、自分もバテてしまう。ひとまず彩声の介抱を優先する女子ズ。
一方、外では……鍵介がまだ覗こうとしていた…。えぇ鍵介そういうキャラにされてまうん。暖簾の下側に座り込んでねばってるてどういうことなの?出てきた女子に毛虫を踏みつぶすような目で軽蔑されるよ?てかそこじゃ、湯上がり女子しか見らんないでしょ??
そこへスイートPがタオル姿で出てきて…鍵介を踏みつぶし笙悟を当たり散らして駆け去っていく…。服着よ。
とりあえず追え!と指示する笙悟に、駆けていく鼓太郎と琵琶坂。スイートPが重くて笙悟と鍵介のダメージ半端ないらしい。体重は変わらんのか…。見た目だけ着てるのか、そうか…。
そこへ覗き魔から逃げてきた温泉女子群にまた轢かれる残った三人。
聞くだけ野暮、そうですね。

スイートPに逃げられたと戻ってきた二人と、温泉から出てきた女子と、寝込んでいる彩声さんと、全員集合したところで今後の対策話。
storkは女性客に混じって逃げたのだろうという琴乃。心底羨ましがる鍵介。鍵介ぇ。鍵介クンが無事、変態の称号を受け取ったところで
storkからの宣戦布告。…んーなんかなぁおちゃらけキャラすぎん?いやおちゃらけはいいんですけど、微妙に他Pとキャラ性のネタが被っているっていうか…。毎日女風呂覗きかぁ………。きしょいなぁ……。エロビの人かなぁ……。性犯罪ってギャグにしてもなかなかきついんですよねぇ。諸星あたるでも最近あの抱きつきグセきついもん。
storkの曲は犯罪告白、覗きの歌!と鍵介がいうけど、そういう歌をμに歌わせるって言う倒錯した性欲もありそうだよね……うぅ、stork駄目になってきた…。

一方彩声のことも野放しにはしておけないから説得してみると琴乃。
そこは暗転処理ですまされ、手持ちぶさたの男子の所に戻ってくる女子達。
けっこうな大所帯になったな。
もうこんな世界にいたくないから入部させてくれという彩声。女湯の色々がかなりショックだったようだ。現実も男だらけだとは思うが。
「男子部員を殺さないでね?」「リラックスリラックス気を楽に」
殺さないでね……?彩声が落ち込んだように謝り、女子からの非難が集まったwこっちもびびってんだから、という笙悟w
彩声さんが戦闘メンバーINです。
状態異常重視のデバッファー、強そう。
そんでWIREが塩いんですけどwこれ女主人公だと変わったりするのかな。

先に進もうとしたらstorkを探せ!みたいな指示が出た、面道臭い奴だなw
雑な変身をしているstorkを見つけては追い、見つけては追い、混浴風呂に逃げ込んだぞ、となったらそこは楽士のスピーカー空間だった。
見るなと言われるほど見たくなる、とタイトル回収するようなことを吐くstorkですが、キャラ性が安直すぎないか。大衆心理にかこつけて、自分だけが変態じゃないというstork殿ですが…うーん、痴漢は犯罪ですよ。
覗きは人を傷つけない!というstorkに、んなわけねーだろ!!!と彩声がぶち切れる。彩声さん…え、過去が性的な方面でヤバイ感じなの…?見るの怖いな。
覗き趣味を爆発させられてた鍵介クンもさすがに反省する。
現実で警察に突きだしてやる!という彩声の台詞に、警察だけは嫌だと過剰に怯えるstork。…前科ありなの……?

ボス戦です。
これまでのBGMと変わって、シティポップぽい編曲になった。エリアBGMよりは好き。…しかし、この歌詞も曲調も覗きの歌だと思うと、なんとも言えねぇ気分になるな…。
特に編成とかは考えて居らず、レベルと好感度低い順の通常戦闘パーティ。
主人公LV25、鼓太郎Lv23、彩声Lv21、琴乃Lv22、です。
storkの特殊攻撃、カウンター技の対象じゃないっぽいんだよな…。空中にも打ち上がらないし…。楽士みんなこうなの?
適度に防御しつつ、storkもLv22ぐらいだったから、特に困ることも無く勝ち。

戦闘終了すると警察に怯え続けるstork、うーん…冤罪逮捕でもされたんか?
カタルシス・エフェクトで倒すと正気に戻るらしい、てか、たぶん来ていたイケてる自分カタルシスがひっぺがされるんだろうな。
μの居場所を教えてくれれば何もしないと、ブレない笙悟殿。あとは彩声の心次第と振られる、しかしここはメビウスだし何も出来ない。現実でも証拠がなければ刑事訴訟には至らない。法律は誰も守らない、と慨嘆する彩声。
ここ、対になってるのかな。
新参なので、μの居場所は知らないが、ドールPの手がかりは聞いたことがある、というstork。storkが追加シナリオなら、原作はどういう経緯でドールPのとこにいくのかな。鈴奈イベントでもあったのかな。
弱気になったからか、彩声に、ごめん、と殊勝に謝るstork。覗きは止めようね。

温泉を出ようとすると琵琶坂君が、あんな曖昧な情報を頼りに駆けずり回るより、デジヘッドを片っ端から狩っていった方が効率的では?と言い出す。
しかし、一方的にメビウスを壊すような行為に途惑いの声をあげる、美笛、鈴奈、琴乃。琵琶坂は、そもそも此方の権利の方が先に無視され監禁されているのに気遣う必要などない。正義なんてそもそも存在しない、と言う琵琶坂に反応する鼓太郎。レスキューは正義だと思ってるんだろな。
なんかいきなり琵琶坂君がヒールムーブしはじめたんだけど。
この先帰宅部の活動を続けていけば、メビウスが崩壊する可能性を孕んでいる、だからって帰るのを諦めるのか?という問いに、強い帰宅願望を示す初期帰宅部の面々と彩声。鳴子は消極的賛成で、鍵介はまだ迷いがあるみたい。
結果は同じ。譲れないものが衝突してるのだから、勝った方が押し通るしか無い、と論する琵琶坂君。
「でも、過程が違う」「確かに……」
んー、まあ確かにではある。どっちも譲れないのだから、互いの事情なんて関係ねえ、なんである。楽士ルートに行ったところで、結局主人公はどっちの主張を取るのか、て帰結しかないわけだし。
でも、弱い一般生徒ばっかりぶちのめしてても、本当にメビウス壊れるのか?楽士という、メビウスの核になっているやつらを追って(結果的に)ぶちのめしていく方が、メビウスの力は落ちると思う。
それに嗜虐趣味とか破壊願望とかがないのに、いつ壊れるかわかんないメビウスが壊れるまで一般生徒ぶちのめして回るのも疲れないか?
急がば回れだと思うけどなー…。
「でも、過程が違う」
は?みたいな反応を、一瞬で抑えて、説得に来る琵琶坂君。
間に入ってくれる笙悟元部長。結果は変わらずに、また結果までの道は示されている。琵琶坂の手段は、今の手段が駄目だった時に検討すればいい。なによりアリアとμを説得するという約束があると。やだ笙悟クン本当に引きこもりなの、頼れる~。
アリアをただのバーチャドールで人間じゃないと切り捨てようとする琵琶坂氏。だがアリアの協力がなければ、琵琶坂が前提としているメビウスを壊す力がそもそも使えないんだが。
そしてアリアには人格も自由意志もあり、こちら側から勝手に操作するようなことはできない。それをないがしろにしたら軋轢が生じるし、最悪いまやっと手に入れたメビウスに対抗する手段を消失するんだが、その辺のことは考えていないのかな?
現状は多勢に無勢として、自分の意見をひっこめる琵琶坂。絶対納得してない。
μが説得を拒むようなら、琵琶坂の手段も覚悟しなきゃならないと締める笙悟。お前部長やれ。
琵琶坂クンが本性みせてぶち切れ回すの見るの楽しみ~。

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