#05 | 2019.12.06

生きるのお疲れー！こんちは！

noteってコラム的に販売してる方もいっぱいおるよね。
ジジイ的にいうとまじですごい時代だよねえ。
俺は売らないけど、表現の自由を主張する上では良いことだゾ〜って思うよ！みんなが「創作する」ということに理解を示したり、その中の苦悩を実感したり、それでまた興味や信仰が深まる、超スーパークリエイティブ！

俺はまじで"音楽"とかいうツールの下でしか描けない(描かない)人間なんだけど、アーティストである誰かに「なんでそんなもの描けるの？頭の中に宇宙ある？」って聞いても、ぶっちゃけあんまり参考にならない意見しか返ってこないと思うんだよね。
逆に俺も「宇宙ある？」って聞かれても、大したこと言えないもん！あるよってしか言えない。
頭の中のものを素直に、でも計算しながら吐き出してるだけだし、その方程式がどこにもないから誰だって何にだってなれるって思うしかない。
ググって出てくる方法論って、もう二度と使えないものも沢山あるよね。

みんな暇だったら何か創ったらいいよ！頭冴えるし。
「見せるとこないし(汗)」って思うなら俺に見せて！絵でも写真でも「生命が産んだもの」ならなんだって好きだよ

まあこんなのは超極論！実際のところはGoogleは便利だし確信を教えてくれるし方程式だって産もうと思えば産めるわけ。
ただそれに逆らわなきゃ死ぬ鮪みたいな人間がこうしてアートに捉われてクッソ生きづらいまま生きるの。
俺じゃなくていいからどんどん肯定してやって！人口増えるかもよ！

多分俺こういう話よくすると思うんだよね。
ずーっとこんなことばっかり考えてるからね。
代わり映えしない言葉もつまらないから最近のことも書くよ！

俺、いつからだったか、凄くコーヒーが好きなの。
紅茶とか日本茶ももちろん好きなんだけど現状は圧倒的にコーヒーなの。
んで色々なお店でコーヒー飲むわけ。もちろん自宅でも市販のドリップコーヒー飲んで覚醒しまくってたわけ。

でも、あれ？これクリエイティブじゃねえな？って思うわけ。
もう少しオリジナルにしたくね？って思ったら俺の手にはコーヒーミルが握られてたってわけ。

ってことで豆買ってきてガリガリゴリゴリズタズタにしてやって、粉々に粉砕したそいつに熱湯を満遍なく注いで、ゆっくりゆっくり抽出してガッと飲んだら超美味しかった。
コーヒー好きな人、やっぱり自分で豆ズタズタにした方がいいよ。
凄く楽しいし美味しいし、あとわりと腕しんどいから「全国の喫茶店の店員さんありがとう。僕から心の湿布、贈ります。」ってめちゃくちゃ思える。


閑話休題、最後に音楽関連の話するね。
来週ライブなんだわ。

俺は2019年に入ってからフリーで色んなところでライブさせてもらってて、なんだかんだで月1ペースくらいではステージに立ってるのよね。

そんな中でも年始からお世話になり始めたのが来週ライブのWING WORKSさん。

【主催イベント詳細発表！】

WING WORKS PRESENTS 3MAN EVENT
『GOD IS IN THE DISPLAY vol.12』

2019.12.13(Fri) 新宿Wildside Tokyo

OPEN 17:30 / START 18:00
ADV 4,000 / DOOR 4,500(＋D)

[CAST]
WING WORKS / Ricky / UCHUSENTAI:NOIZ
(O.A)Lavitte pic.twitter.com/cTP3NOe7pd

— RYO:SUKE【WING WORKS】 (@ryosuke_wing) August 31, 2019

数年前に共演はしてたものの、あんまり俺自身は関わりがなかったんだけど、マブダチのかっちゃん(Cazqui大先生)からの紹介だったりって縁があって一緒にステージに立つことになったりして。

次第にプライベートでもお世話になったりするようになって、サポートメンバーにも運良く選んでもらえて、って感じなんだよね。

んで俺が言うことじゃないかもしれないんだけど、「Daichiさんがサポートとしての出演だから、Daichiファンが観に行くのはなんか違う気がしてナー？」みたいな意見があるのは知ってて、ぶっちゃけ俺も「あーーなんかわかるワーー」とは思っちった。

でも俺、全然ステージ立たないファン不幸者だし、サポートで弾かせてもらってるステージでも俺は俺のギターしか弾けないし、いいんじゃない？
実際WWのステージで学んだこともめちゃくちゃあって、WWのステージでしか反映できないことだってめちゃくちゃあるわけ。まじ刹那じゃね？アゲだわ

まあ気が向いたらチェックしてね！

WING WORKSという存在自体、俺は好きだよ。偉そうだけど
RYO:SUKEさんっていう大先輩の人となりが音楽にもステージにも全面的に溢れているし、それは凄え不器用だったりクッソ確信だったりする。

ハッとする音楽って、全面的に良いでしょ。

今年のステージはそれでおしまいだ。早かったな、2019年。
ギリギリでRe:ttersを遺せてよかった。本当によかった。
これがあるだけで2019年にあいつ生きてたよ、ってiTunesもSpotifyもApple musicもCDも、あんたも、証明してくれる。

次のフェイズもすぐそこまで迫ってきた。
あ、あとごめん！多分もうちょっとだけRe:ttersの続き描くわ！
自分の中の"蓋"開けたら、閉まらなくなっちったワ。

それじゃまたね！
上手に生きなくてもいいと思うよ

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Daichi

【リリース情報】
1st Solo Works「Re:tters」
iTunes、Apple Music、Spotify等各サブスクリプションにて配信開始！

Re:tters