「」
制作活動を始めた。
やっと重すぎる腰を上げて、少しずつだけど作ってる。
いや、作っては消して作っては消してを繰り返してきたから、本当はずっと作ってたのかもしれない。
歌いたいものと弾きたいものと描きたいものがまるでちぐはぐで、終いには構成なんかに囚われて、あーもう辞めちゃおうかと思った。
でもなんかやっぱり俺の音楽はそういうのでもなさそうだなって気付いたのはいつだったか。
例えば過去の作品を聴いてみても、自分なりの構成美を振り翳しているのが美しかったし、歌にならない歌をギターで弾いているのが自分らしかった。
なんだかそろそろ分かってきてる。
自分には自分のモノしかできないし、それ以上でも以下でもない。
普通になろうとする癖があるとどうも人生がうまくいかない。
反省の念をここに残して次の夜に行こう。
じゃあね。
こんな内容でもよければもっと定期的に書けるかもな。
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