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完成と思ったときは確かに完成していた

どんどんと暖かくなる毎日で、アウターを着ていったら結構暑かったり、夜は寒かったりと寒暖差の激しい日が続きますね。
今回は久しぶりにnoteを書くにあたって思ったことを綴りたいと思います。

思い立ったときと書くときでは、もう違う場所にいる。

今までのnoteの書き方は
・ふと思い立ったキーワードから簡単にタイトルを考えメモする
・タイトルから見出しを書き出す
・その見出しを参考に文章を書きすすめる
・書いた翌日に見返して公開する
という4ステップを踏んで記事を書いていました。

ですが、この手順を踏んでいるとキーワードを思い立った日から実際に記事になるまでにタイムラグがあります。
中身を書こうと思ったときには、既にまた考えが変わっていたり、違う地点に着地したり…メモとは全然違うアイデアだけが生まれ、そして新たなタイトルがまたメモに増えていきます。

完成形で披露しなければならない…なんてことはない

発信するということはその時点の完成形を披露することだと、頭が固くなってしまって「これはまだ完成形じゃない」と書かないでいました。
ですが、考えなんて毎日どころかきっと5分後でも何か変わっているはず、未来の自分が「あぁ前の自分はこう考えたんだな」くらいに思える記事をこれからは書いていこうと思います。

(おまけ?)下書き供養としてタイトルだけ列挙

・ぬるま湯に浸かりたい
・骨董市で知った羽根ペンの心地よさ
・語れるモノを持つミニマリスト
・人生100年すべてに一貫性
・物があるミニマリストに物申す人
・アンチ的エネルギーでは長続きしない
・本は「紙」か「デジタル」か
・トラベラーズノートパスポートを再開した話
・「手帳」じゃなくても良いのかもしれない
・5x3カードをはじめてみた
・M5システム手帳を買って挫折した話
・手帳に悩み続ける私がシステム手帳を買った理由
・結果、買って満足のロロマクラシック

見事に「いやこれは今はこう考えている違うぞ…」「いやこうかもしれない…」「いやこれは私には使いこなせなかった…」と手帳や時事ネタに対して右往左往していますね(笑)


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