軟禁生活に感謝が溢れた日。人生には恵みしか存在しない
そもそも私がこのnoteを書き始めたのは、大学時代からの大親友、コマキに勧められたからだった。
病める時も、健やかなる時も。
シラフの時も、泥酔の時も。
楽しい時も、悲しい時も。
彼女はいつも隣にいてくれた。かれこれもう、20年以上。
(改めて書くと時の速さに驚く。ついこの間、大学を卒業した気分なのに。)
当然と言うべきか、彼女は、私の黒歴史も、墓場まで持っていくべき秘密も、ぜーんぶ知っている。
そんな彼女は、アメリカに来てからの私をいつも気にかけてくれていた。そして数週間