見出し画像

読み間違い、勘違い

早とちりはクリフトンストレングス(ストレングスファインダー)ポジティブ1位の特徴と思っていますが、とにかく多い。

先日から少しメモを取って集めてみました。
地名を読み間違える、しかも確信するのでたちが悪い。

東京で研修医をしていたころ
患者さんの住所(当時は紙カルテ)
(三鷹市)下連雀の方、中年女性が救急外来にいらっしゃいました。
下連雀を知らなかった私は当時新聞に良く掲載されていた中国からの帰国子女の中国の住所と勘違い。
そう信じているからとってもゆっくりした日本語にジャスチャーを加えて診察をしました。その後、東京都下の地名と知ってひとり恥ずかしく思いました。

先日も市内の「横道」という地名をカルテで見て、
「極道」と見間違えて、どうして職業がと頭の中にはてなマークが横切ったのでした。

勘違いはもっと甚だしいです。
くるまのウィンドウワッシャー液、雨水を車に貯める装置がついていると信じていました。
高校を卒業した年に免許証を取得して以来、数十年。自分で交換、補充したことがなく、結婚してから知りました。
夫は運転免許証は返納しましたが、ワッシャー液は補充してくれます。
この話は、かつて、銀座ブルガリでこの話を笑い話として同年代ワーキングウーマンにしたところ、4人の中に一人私のような方がいたのです(車のワッシャー液補充したことがない免許保持者)

信じる力が自分を変えるとも言いますので、ほっとして、空を見上げて生きています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?