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お茶漬け海苔からの考察

あったかくてお腹が満たされていれば、生きられます

小さい時、お茶漬け海苔がおごちそうでした。姉妹で半分こ。
姉はお茶漬け海苔の素を半分使う人でした。上のおせんべいを自分に、そして残っている緑色の粉のところを私のご飯にかけてくれました。
なんか不公平な思い出。それはさておき。

今でも、おじや、雑炊のように汁かけごはん大好きです。
お冷ご飯も永谷園のお茶漬け海苔があれば、お昼ご飯にも、夕食にもなります。

肌寒い季節は熱々のお湯をかけるだけで出来上がり、お茶を入れるよりもお手軽です。

あったかいものを食べると心も温かくなります。
最近私のブームは、岡田斗司夫さんのYouTube。
ちょうど、読破するのに詰まっていたM.サンデルの『実力も運のうち 能力主義は正義か?』の解説動画をみて、わかりやすい!
https://www.youtube.com/watch?v=hd7QV2_IDPE
 
更に、『プラダを着た悪魔』の動画も詳細でオタクな説明に全然話が進まない。アメリカ社会、文化について考察していて、もう一度見たくなりました。
私もオタクかもしれません。
その岡田さんがじゃりン子チエの例にとって、寒くてお腹が空いていると人間ろくなことを考えないと言っていたのですから。
https://www.youtube.com/watch?v=RVz5vAjwHm8
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つまり、あったかくてお腹が満たされていれば未来に希望を持てる。生きていかれる。

何か大きな問題で生きていたくないと思ったり、だれも助けてくれない孤独を感じたとき。
あったかいお茶漬けは、薬より効きます


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