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惜しい人へ

惜しいと感じる 
コーチングを受けることよりも学ぶことを勧めます。

惜しいと感じる人が近くにいませんか?
才能がある、やる気もあるなのになぜか順番は後回しにされがち。
惜しい…
やさしい家族、やりがいのある仕事なのにいつも不遇と感じている、
惜しい…

この惜しい人は周りに迷惑なときが多い。

恐ろしいことに、年を取るごとに『惜しい度』または『惜しい偏差値』が増している人がいます。

私が見ているほど本人は不幸せではないかもしれない。でも、もっと幸せそうに見えてほしい。

小さいころから優等生。両親からかわいがられて。いつも私が一番ラッキー。子育て楽しいと言っていた彼女。
今は口をへの字にして、職場に入ってきます。ちょっとその顔が緩むのは食べているときだけ。
時折攻撃的になる口調のせいで、周りからは敬遠されている。

本当は優しいんです、親切なことをしても、それを特別と思わず、自分というものを持っていた。
かつてある飲み会で二次会にちょっと煙たいような上司をサラッと誘って一緒にお酒を飲めるような人でした。

時間がたって、何が変わったのでしょう。
もしかすると成長する機会を得られなかったのではないか?
あまりに自己完結、自分が幸せだったので以前のままで過ごしている
人は年を取ると家庭での立場が変わってきます。
女性だったら家庭の中心から一人の構成員へ。
男性だったら大黒柱からやっぱり一人の構成員へ。
職場の立場も変わるでしょう。

それについていけないと、私はこんなものではない、評価が低すぎる、私の意見を聞いてもらえないと不満がたまる。
そして、口元はへの字に。

若い、生き生きしたころを知っているだけに惜しい…

適材適所をモットーとするハレは、一つ提案します。
時代は風は変わったんです。

昔の優等生でも今は勘違いの人になっているかも。
でも、もっと幸せになれるはず。
まずは、リラックスして口元をへの字からUの形に

昔幸せだった人から今幸せを感じられる人になってみませんか?
ゆるいコーチングスクールがあります。2年前から勉強して、私は惜しい人になり損ねることが出来ました。


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