見出し画像

SF社交性は雑談の達人?

ストレングスファインダーで社交性上位です。
自分のことを他人に話すのがイヤではない。つい話しすぎてしまうほど。

雑談の達人とは

一方、自分のこと、家族のこと、はさらっと話さない方もいます。だからと言ってお話が下手なわけではない。その場にあった話題で穏やかな時間を過ごすことができます。
こういう方が本当の雑談の達人とおもいます。
こういう方は相手のことを聞き出すこともなく、
「実はこんなこと知っている?
「この前聞いた話なんですが、、、
と話し続けられますし、他の人が話す話題にも笑顔で聞いているサインを発します。

雑談の鉄板ネタ三選

1.健康ネタ
2.地域の特性ネタ
3.自分の失敗談

ところが医療人は健康ネタがなかなか使いにくいです。
よく歩くくらいならいいのですが、他の方がご自分愛用の健康食品をお勧めしてしまうとついつい反論したくなります。
コラーゲン飲んでも皮膚にはとどかないよ、そのダイエットは効果なしなど話題を盛り下げがちです。
地域ネタ、山形ですと各地域の芋煮の味付け、お雑煮との違いは初めてあった人でも
白熱します。

そして自分の失敗談、‘短くがいいですね。
私の得意は東京に歌舞伎を見に行く時チケットを忘れて、夫が追いかけて持ってきてくれました。
2階の洗面所を綺麗にしようとお水を溜めていたらそのことを忘れて、真下にある台所に雨が降るように水が漏れていた。
顔のパックをしたままご近所さんの応対に出てしまって、ジェントルマンの町会長さんを驚かせた
など、ちょっと引かれてしまいそう。

失敗は笑えるものが良いですね。

SF社交性はおしゃべりしすぎですね。
雑談に一番大切なものは傾聴というオチでした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?