見出し画像

褒められて木に登るタイプ、プロモーター

コーチングのレッスンで使用する4つのタイプ診断があります。
実行力でチームをリードするコントローラー、夢を語って盛り上がるプロモーター、合意と協調を重んじるサポーター、冷静沈着に現状を分析するアナライザー。(紹介の本より)に分けるのです。
この本で学びました。

実際には単純に分かれるわけではなく、タイプがかぶっている人もいます。
ドクター志保自身も、サポーターよりのプロモーターです。
みんなが黙っていると耐えられないで自分の考えを話してしまいますが、もっといい意見があればそちらにお手伝いできます。
何よりも褒められるのが大好き、褒められて恥ずかしい思いをするというよりも、うふふ、私もそう思っていたし、前からよく言われるのよねと調子よく受け止めます。

小説書けました

褒められて木に登った経験を書きます。
実際書こうとしたこともあります。魔界転生モノ、ところが一つも書き進まず断念、作家さん達はすごいことしているんだな~という敗北感が残りました。
数年前から文芸の会に参加していて、ほとんどの人は本を書きたいと思っている人です。そのグループの方が褒めてくれて、書けるよと言ってくれて、その場も教えてくれました。
しかも一度でなく何回も。
じわじわとまた書きたい意欲がわいてきて、
今回書くことができました。
もう一つは書いている途中で、別の本を読むグループの中で本の帯をつくる企画があり、その中で本の内容をよく表していると私が作ったキャッチフレーズが褒められたのです。
まったく関係ないのに、気持ちが明るくなり小説を投稿することができました。

褒められても木に登れないタイプがいることも目から鱗。
アナライザーはむしろ、足りないところを冷静に指摘されてより良いものができることに満足感を得るタイプだそうです。

ちなみにこれに応募しました。

周りの人が自分に合った対応をしてくれると、思いがけない力がでます。私も周りの人それぞれにあった受け答えができているでしょうか?(この心配な気持ちはサポーターの部分ですね)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?