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牌譜検討 汽車むかで殿編

※注意書き
あくまで自分の選択と違うところを取り上げることが目的で
正着についての考察ではないのでご了承くださいでござる!

m=萬子 s=ソウズ p=ピンズ r=アカ

東1局0本場 西家

2巡目

依頼者:打中 ござる:打南

愚形残りが多い手
純粋縦枚数は南の方が多く平和効率は中の方がいいが
純粋に手役の出来やすさが現状平和<役牌
上記の2牌が重なったときの愚形の副露のしやすさも断然違うのでここは丁寧にオタ風を切りたいです。

8巡目

依頼者:打9s ござる:打9s

とても好きな1打!!
純粋に瞬間受け入れ枚数は9sを持っている方がいいが
立直ドラ1手順になりやすいので
6m周りで1ターツ作る意識で手牌価値を高める選択
とても良き◎

東2局0本場 南家

1巡目

依頼者:打東 ござる:打8s

今回はソコソコ整ったいい手牌
東を重ねたときにホンイツターツが4ブロック+2浮き牌になり
8s周りで良型を作るより手牌価値が一気に高くなる+白の副露後の進行が簡単になるので上振れを狙いにいきたい。
それとソウズターツが伸びたときに確定でホンイツルートがなくなる打1m9mらへんになるのを嫌いたいです。

7巡目

依頼者:リーチ打4m ござる:ダマ4m

対1件リーチに対しては他家の押し無視して押してくる人もソコソコいるのと愚形3ハンなら打点充分なのでそっとダマに構えたいです。

東3局0本場 東家

5巡目

依頼者:打南 ござる:打7p

純粋に打点に絡む変化が少ないので三暗刻狙いで真っすぐ打ちます!
1sトイツが2sトイツとかならシャンテンバックしそうです。

南1局0本場 西家

2巡目

依頼者:打発 ござる:打9p

手牌価値がとても低いので丁寧に役をつけにいきたい
ツモ7pのリャンカンが消えるが一番うれしい7pを引いても愚形がいっぱいの3シャンテンなので。

3巡目

依頼者:打白 ござる:打1s

上記の理由と同じです。

9巡目

依頼者:打6m ござる:打4s

カンチャン固定より良型固定でカンチャンフォロー牌を持ちたい
打6mは5mと5sどちらかを引けば愚形解消だが(8枚)
打4sは
466mと688sどちらかが埋まれば良型確定(11枚)
打4mの4688sで愚形フォローを持つ形と迷ったが今回は最大風速の456の三色が残るルートを採用したい。

南1局1本場 西家

3巡目

依頼者:ポン ござる:ポン

点差も大きく離れてドラが456牌なのでサクッと大きな手を作られる前に流したい局面
良型受け入れ充分なんで発進してサクっと流したい!

5巡目

依頼者:打8p ござる:打2s

浮き牌の比較
ドラ回りカンチャンは上がりにくいがそれでも打点上昇の芽を摘みたくはない。

11巡目

依頼者:打3p ござる:打4s

残り筋も減り宣言牌周りの牌は打ちにくいが渋々プッシュしそうです。
一応4mが中筋で安パイ気味の牌は3枚あるがラストプッシュの感覚。

南2局2本場 南家

5巡目

依頼者:打9s ござる:打1p

ラス目の親なんでサクッと上がりたいのでタンヤオ!!!
ってやりたいんですがターツがあまりにも弱すぎて一旦1p切ってから4s回りくっついたらタンヤオみたいな形にしたいです。
1mとの比較は2件の現物なのと3mの方が山に居そうなので。

南2局3本場 南家

3巡目

依頼者:打8m ござる:打1m

麻雀は筋肉!!
愚形カンチャンを曲げたくなくて8m周り変化でタンヤオと三色とピンフがついてきたらいいなって感覚で弱浮き牌でもタンヤオに向かいます。

10巡目

依頼者:打2p ござる:打4s

現物を切ろう2024(たぶん見落とし)

南3局0本場 東家

1巡目

依頼者:打北 ござる:打2p

ピンズ回りくっついてもうれしくないんで脳死でホンイツしたいです。
多分これが一番早いと思います。

11巡目

依頼者:スルー ござる:ポン

息を吸うようにポン!!!!!!!!!!!(語彙力消失)


総評

大幅に、ござると再序盤の牌の扱いが違いとても楽しかったです!

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