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教えてトラオ先生

私の英語の先生はトラオさんです。
ご存知の方も多いように、そう、鬼教官!笑

おっかないので、あまり質問はしないんですが、今は離れているので、わからないことがあると教えてもらうことにしています。今、私は少しづつ「アクティブな単語」を増やそうと試みています。

読んだら意味がわかるけど、自分が話したり書いたりする時にはパッと出てこない単語は「活動していない」単語です。これを発掘して、ちょっと、生き返らせよう大作戦とでも言いましょうか。(うそ、そんな大袈裟じゃない)

includeとexclude

include:  含む(動詞)
 例: He is not included in today’s team.
          (彼は今日のチームには含まれていない)

includeの反対語にあたるのがexcludeです。

exclude: 除く(動詞)

反対語だから、①He is not included in today’s team は ②He is excluded in today’s team と同じじゃないかと、単純なmarmaladeは考えました。それでトラオ先生に確認。これって同じ?と。

そりゃ違う

No って言われただけ

①は彼は来ることはできるけど、いない
②は彼はそもそも来ることができない

とのこと。そう、日本語の含まないと除くの意味の違いと同じ。marmaladeは反対語という言葉にまんまとだまされていたのですが、よく見れば、含まないと除くでは意味が違いますものね。

advertisingとadvertisement

Advertising: 広告、宣伝 (名詞)
Advertisement: 広告、宣伝 (名詞)

どっちがどっち

どっちも名詞だけどどうやって使い分けるんだっけ?紛らわしいな💢一個でいいじゃないか!とちょっと怒プンプン丸になりかかっていた私。暑くてヤケになっていた風。何が違うの?こういう似たような単語いっぱい並べないでよ!くらいの勢いでトラオさんに質問。

An advertisement is a piece of advertising.

あっさり解決

よく見ると、

Advertising: 広告(業)とか書いてありました。はあ。実はadvertiser(広告主)っていう名詞もあります。正直言ってどっちがどっちか、すぐ忘れます。

客だらけ

客と一口に言ってもゾロゾロと出てきます。

client: 顧客
customer: 客(お店などの)
consumer: 消費者
guest: ホテルの客、ゲスト
visitor: 訪問客
tourist: 観光客

全部名詞

ね?一個にしてよって言いたくなりますよね。キレ気味な私にとらおせんせいはこうのたまわりました。

日本語と違って英語は複雑で高等な言語だからね

魔ー魔0℃

pardon?

💢

だって、君はさ「おいしい!」しか言わないじゃん。おいしいはおいしい一個しかないんでしょ?

コンニャロ案件

ありますよ、あります。甘くておいしい!とかこってりしてておいしい!とか、出汁がきいてておいしい!とか、あれ?おいしいばっかりだな。

いつか英語が上手くなって、コテンパンに言い返そうと誓うのでありました。

いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。