タロットにはどんなことができるのか?
去年購入してパラパラとしか見ていなかった
『完全版タロット事典』
アンソニールイス 著
鏡リュウジ 監訳
片桐 晶 訳
を改めて読みました。
というか、まだ前半ですが。
1章の
「タロットにはどんなことができるのか?」
を真似てわたしも4枚のカードを引いてみました。
左から『Ⅰ魔術師』『ソードⅡ (リバース)』『カップⅥ』『ペンタクル 王』
何かについて知りたいとカードをひいたならば
あらゆる物事を
鏡のように写してご覧に入れます
より良く調整される為に
または調整した形で友好的に
慎重に丁寧に検証をすれば
その真価や真髄を見ることが出来ます。
でも、見えるものはあなたが持つチカラと同等のレベルとなります。
あら、相変わらず優しいけど厳しい😅
この本の最初の献辞は
ニューヨークで楽器を持った若者が年配の女性を呼び止めてこう尋ねた。
「すいません。カーネギーホールへはどう行けばいいですか?」
女性は彼の目を見据えて返答した。
「練習、練習!練習よ!」
本書は、カーネギーホールへの道を求めるすべての人に捧げられる。
と書いてあります。これ好きです。笑
そんな感じで
楽器や占いに限らず、
求めるものがあるならば
「練習、練習!練習よ!」ですね。
頑張りましょう❗️
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