皆、プロだった
今日試合が終わり、青木真也さんのnoteを読んだ今だから言える。
皆、プロだった。
ムスメシ選手は、スイカによる食あたりで入院するほどコンディションを崩す中、リスペクトする青木選手との試合を10/7に行い、圧倒的な競技力を見せた。
ONEは、今まで以上に競技レベルが上がり、かつてのように日本人選手を上位戦線に持って来るマッチメイクが厳しくなる中、青木選手とムスメシ選手のグラップリングマッチを組んで場を整えた。
青木選手は、コツコツと創ってきた試合を相手の都合でキャンセルされた上、日程や条件なども納得のゆかない扱いを受ける中、それでもタイに渡り全力で試合を闘った。
皆が困難を抱えながらも、プロとしてゆずれない信念を持ち、試合を成立させた。
そのこと自体が美しく、素晴らしい作品だと思う。
最大限の賛辞を贈りたい。
僕も社会の中にいる。
プロフェッショナルとして仕事をしたい。
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