人形町のトイレ神!【6】~オープンソース編②~
前回に引き続き僕の持つ、特殊な「技術」について惜し気もなく披露して行きたいと思う。
毎日のトイレ場所探し活動、お疲れ様です!
「世界中に使い勝手の良いトイレを!」をマイSDGsにしている「サラリーマンオヤジギタリスト」ことLesVIEWギタリストの"しのびん"です!
前回からお伝えしているのは以下。
「男性トイレを使う方が、地下鉄人形町でトイレに行きたくなった場合、しかも『大』の場合、如何にして耐久時間内に個室を確保するか」
と言う一つの「技術」についてだ。
そう言う時代だよね。
ここで「男性が」と銘打ってしまうとジェンダーの問題になってしまう。あくまでも「男性トイレを使う方」と表現すべき。
僕はやはりこの事(LGBT問題)は大事だと思っている。自然と皆がちょっと気を使えるようになると良いと思う!
毎日通勤で東京メトロ日比谷線人形町で下車する。北千住方面から来る設定で話を進めていこう。
朝ですから、先程来お伝えしている「個室トイレを探す」状況になることが多い。
まずここで判断をしなければならないのは、下車時点で「どのくらいの時間が残されているか」だ。
下腹部の様子、肛門付近の様子からある程度の年齢を重ねている方ならば判断出来ると思う。ただし下痢等のイレギュラーもあるので、そこは総合的な判断が必要。
大体の耐久時間が分かったならば、いざ「Finding personal restroom」の旅へ!!
まずここで素人の方が間違えがちなのが「東京メトロ日比谷線から都営浅草線への乗換専用改札」へ向かってしまう事。
出口に向かって左側の改札口がそれ。
これはアカン方だ。東京メトロ中目黒方面の人形町駅の改札が2つある。そして実は「第1のトイレ」は駅構内には無い!!
「第1のトイレ」は「改札外」型である!!
なので向かって右の改札へ向かっていただきたい。余計な時間消費は後程禍根を残す事になる。
各駅のトイレが「改札内」型か「改札外」型かを知っておくことは「通勤時トイレゲッター(CRG→Commuting Restroom Getter)」にとっては非常に重要だ。
例えて言えば「VHS」と「beta」の違い!ビデオテープを買ってきたもののいざ挿入口に近づけて見るとサイズが違った!なんて経験、40代50代の方ならば分かるはず。各駅の特性をよく把握する事が大惨事を招かないためにも大切だ。
改札を出ると前方に「第1のトイレ」が見えてくる。そしてまず目に飛び込んでくるのが多目的トイレだ!アルミ製のスタイリッシュなデザインが印象的だ。アイコンも洗練されている。まさに令和の時代のトイレだ。
もし限界が迫っている場合は、まずここに注目する。写真のように青いランプが煌々とついていた場合は・・・・・
あきらめろ!
これは使用中のランプであり、実は多目的トイレは通常個室に比べて占有時間が長い。厚◯労◯相が3年ごとに調査行っている「国民駅なかトイレ白書」では、多目的トイレの占有時間は一般のそれの1.82倍となっている。
理由として挙げられるのは個室の広さだと考えられている。部屋が広いことで安心感があり、切迫感がない。よって長居する。
こちらが第1のトイレの平面図である!
そう言えば昔「Hey MENs」と言うバンド名にしようかと話した友人がいたことを思い出した。若かった。
先程の多目的トイレは右下個室。空いてなければ奥に進みウェイティング状況を確認する。
個室は3つあるので回転率は高い。ウェイティングが1人ならばステイだ!2人以上の場合は迷わず「第2のトイレ」に迎え!
以上が人形町トイレ攻略の前編だ。
次回はいよいよ「第2のトイレ」の攻略をご紹介しよう!
以上、人形町から「しのびん」がお送りしました!
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