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パシーマ

これはうちで5~6年使っているパシーマ 敷きパッド。
パシーマ[pasima] – 赤ちゃんからシニアまで、アトピー、アレルギーの人にも。肌掛けとして、シーツとして、自分の健康のために。 こちらです。

それまで安い敷布団を床に敷き数年経つとカビたりして買い直す、を2回くらい繰り返していた。綿の布団を買おう!と決めて手で綿を入れてくれる職人さんを探し遠州木綿の側(表面の布)を選んだ。そのときのお布団やさんにすすめてもらったのがパシーマ。『パシーマを敷いて、パシーマのキルトケットを掛けて、パシーマにはさまれて寝るのが幸せなんです。』とおっしゃっていた。そのときに導入したパシーマ。パシーマは洗うほど肌触りがよくなる。洗って干したパシーマはふかふか。干した綿の布団も今だにふかふか。睡眠の質が格段に上がった。パシーマは経年劣化で擦れるところ、腰とかが写真のように劣化して中の綿が出てきてしまう。パシーマの会社に補修のための布を送ってもらったのだけど足りず(補修するのがだいぶ遅い)よく使っているヘンプコットンの手拭いを好きな長さに切ってじゃかじゃかミシンで縫って補修している。わたしはミシン全然得意じゃないけど、これはわたしでもできる。両面だからちょっと手間だけど。

パシーマがいいな、と思うもうひとつの点は生理が漏れても厚みがあるので布団まで汚れないこと。生理が漏れるのはたいてい夜中。眠いのにシーツや下着を洗ったり、シーツを換えたりなかなかストレス。パシーマにしてからは下着はちゃちゃちゃと洗って重曹とか酸素系漂白剤に浸けて、パシーマは翌朝浸けることにしてタオルを敷いてまた寝ちゃう。翌朝ちゃちゃちゃと洗って、洗面器に水と酸素系漂白剤を入れて浸けて、しばらくしたら洗濯機で洗うときれいになる。これもまた生活の質がぐっとあがる。
簡単に買い替えたくないのでお手入れして長く使いたい。

ちなみに、親が使っていた綿の布団は窒息するかと思うほど重かったけど、わたしが今使っている冬用綿の掛布団は全然重くない。両端が床に着地するし、掛布団も干すとふかふか、軽くなる。羽毛布団みたいに軽すぎず、関東南部ではこれ1枚で冬快適に寝られるzzz

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