関係詞まとめ①~そもそも関係詞って?~
関係詞ってひとくくりに言っても、where、when、that、which....
whoには派生のwhomやwhoesも....
いや、多くない!?
どれ使ったらいいんだよ!と、勉強中に思った私パンダは今回関係詞について勉強してまとめてみました!
今回はそもそも関係詞って何なのかについてまとめます!
関係詞って?
まず、そもそも関係詞って何?っていう説明から始めたいと思います
関係詞は僕が思うに長ったらしい説明をするときの道具だと思います!
詳しく説明しますね!
まず、関係詞は形容詞です!
形容詞は皆さんご存じでしょうか?
形容詞=名詞を説明するものです。
例えば、、
この文章だとカエル (flog) がどんなカエルなのか青 (blue) を使って説明していますよね。ただのカエルが青いカエルと限定されています。
この場合、青い (blue) が形容詞になります。
では、関係詞はどうなのかというと、最初にも言ったようにこの形容詞の説明が長ったらしくなっただけなのです!
例文
この例文では、男の人 (the man) がどんな男の人なのか that以降の文章 (that lives in London)で説明しています。
ただの男の人ではなく、ロンドンに住む男の人という風に限定しているのですね。
いかがでしょうか?上の形容詞と同じように思えませんか?
ですが、thatの特徴として、文章を引っ付けて文章を形容詞にできるという特徴があります。今回の例文だと、、、
主となる文章:Iknow the man
説明で付け加えたい文章:The man lives in London.
という2つの文章を「that」が接着剤となってくっつけて「the man」を文章で説明できます!
ここで注目したいのが上の2つの文章では「the man」が2回出てきますよね。英語ではこの同じ言葉が1つの文章で2つつくのはカッコ悪いということでタブーになっています。なので、「that」を使った文章では説明で付け加える文章の「the man」は省略されます。
この省略は関係詞の説明を行う上で結構重要なので覚えておきましょう!
まとめ
・関係詞は形容詞!
・関係詞をざっくり説明すると長ったらしい説明
いかがでしたでしょうか。今回関係詞の基礎と概念を抑えられたところで、次は関係副詞と関係代名詞について勉強していきたいと思います!
では、次回、関係詞まとめ②~関係副詞と関係代名詞~(仮)でお会いしましょう!おつかれさまでした~
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