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かなえたい夢
実家にいた頃、わたしはよく泣いていた。3日に一度は泣いていたように思う。
なぜそんなに頻繁に泣いていたのかというと、生きるのがつらかったからだ。家にも学校にも居場所がなかった。
生きるのがつらすぎて、何も感じないように感じないように、感覚を殺しながら暮らしていた。
おかげでわたしの反応は鈍かった。喜怒哀楽も薄かったように思う。
殺している心は時々悲鳴をあげた。それが苦しくて苦しくて、その度にまた心を殺しながら泣いていた。
親がちっともわたしのことを理解しようとせず、成績しか見ず、見守るどころか過干渉で否定しかしないのも苦しくて、自室にこもって猫を抱きしめて泣いていた。
飼っている猫と数人の友人だけが信頼できた。
大人なんて誰も信用できないと、疑ってかかっていたと思う。
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「とにかくここ(田舎)から出たい」とずっと思っていた。
親とは絶縁していた時期もあった。
親子関係が改善されたいまでもわたしは、帰省しても一泊二日しかしない。
家にいると息が詰まりそうになるし、親から言われることを思うと、死にたくなるので、長居はしないのだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1704197570356-P1NHgfjJg5.jpg?width=1200)
でも、帰れるようになっただけでありがたい。
親と絶縁してた時は、こんな日が来るなんて思っていなかった。
もうあの人たちとは一生涯、連絡は取らないだろうと思っていた。
そういう女の子は、いまでもいると思う。
夜の渋谷や新宿を歩いていると、そういう、行き場のなさそうな女の子を見かけたりする。
声をかけて必要な機関に繋いだほうがいいのかな、と迷ったりする。
けれど勇気のないわたしはたいていは声なんかかけられず、いつも遠くから見ているだけだ。
あの頃のわたしをいつか助けたい。
そのために、わたしは行動したい。
そのためのメディア「それいゆ」を作ろうと思った。
インターネットを使える方なら誰でもアクセスできる、
自分を好きになれるメディア「それいゆ」
太陽のように輝く女性を増やしていく。
読書会とジャーナリングを軸に、「思考する」ことを行なってもらいます。
向上したいみんなで
視野を広くしていき、
得意分野を持ち、
自分を知って、自分を好きになるメディアです。
まだ準備しているだけで、スタートダッシュさえ切れないけれど、できることからしていきたい。
メディアを作るのには、お金も時間もかかってしまう。
noteに書くことも、できることのひとつ。
だから、時間を見つけてここに綴っていきます。
そうだ、新年のご挨拶もしておりませんでしたね。
あけましておめでとうございます。
年の初めだというのに事故が相次いで、もう本当にかける言葉も見つかりません。
こういう時、本当に言葉が見つからなくて、
わたしはいつもだったら黙り込んでしまいます。
どうかみなさまが、みなさまの愛する人たちが、どうかご無事で穏やかな日々を過ごせますよう、
祈ってやみません。
本当に少額ですが、募金しました。
yahoo募金と、「お金に困っている人をゼロにする」がコンセプトのarigato bank
arigato bankは、MZ(ZOZO創業者前澤友作氏が「お金配り」や「ベーシックインカム」や「寄付」の実験を通じて感じた課題を解決する、Fintechの決済事業を展開するエキスパート集団が立ち上げてるアプリ)
はやく大学を卒業して、いろいろできるようになりたい。
実力をつけたいです。
というわけで、勉強に戻ります。
教職を取る!と決めてから、本当に心の余裕がなくて、
インターネット上にあまり浮上できなかったり、友人とのやりとりも少し疎かになっていてごめんなさい。
やさしい人になりたい。
今年もがんばります。
見に来てくださって、どうもありがとうございます。スキボタン、フォローどうもありがとうございます。 うれしいです。 サポートしていただけるなんてまるで夢のようなできごとです。サポートは次のnoteのエネルギー源に変換します。大事に、本当に大事に使わせていただきますね(⁎˃ᴗ˂⁎)