#ドラマ
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泣いているところを慰めてくれた宝のことを忘れられず上京した大進。予想外の再会から育む二人の物語を岩瀬洋志と小西詠斗が丁寧に紡ぐドラマ『タカラのびいどろ』
2022年に発表された鈴丸みんたによるコミック『タカラのびいどろ』がドラマ化。ペットのオカメインコを亡くして泣いていたところを慰めてくれた宝のことを忘れられず、地元・福岡から上京してきた大進は大学で宝と再会するも、冷たく突き放されてしまうが、めげずに宝を追いかける。そんな大進のまっすぐな瞳から宝も目が離せなくなっていくのだった。BL作品初出演にしてW主演での初主演となる宝役・岩瀬洋志さん、大進役・小西詠斗さんにドラマ放送前に話を聞いた。 ■映像であるからこその楽しみもある作
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日本での活動をはじめて、大切な仲間との出会いに恵まれてきた。ここからさらに作品、そしてたくさんの人と出会っていくパース・ナクンの「はじまったばかり」の日本の活動を紐解く。
幼少期より日本のアニメやマンガが大好きだったというパース・ナクン。原作を日本語で読みたい、という想いが彼の日本語の学びにつながったのだという。オーストラリアで生まれ、19歳で家族と共にタイに移住し、そこでの出会いから芸能界へ。タイのドラマからアジアを席捲した彼が、昨年から大好きだった『NARUTO』や『ドラゴンボール』を生んだ日本にその活動拠点を移すことに。ジャンプ作品を原作とした「ミュージカル『新テニスの王子様』The 3rd Stage」での経験や自身の演劇観、そしてこれ
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芝居について落ち込みもしたし道が拓けもした2023年「楽しむ」ことを大事に作品に向き合えるきっかけはあの先輩俳優との共演だった
ドラマ『星降る夜に』でピンク髪のチャーリーこと犬山正憲役として登場し、その軽快な芝居で話題をさらったのが2023年1月のこと。駒木根葵汰の一年はそんなハデ髪姿から幕を開け、新米刑事や謎のバイク集団のメンバーやもちろん「機界戦隊ゼンカイジャー」の五色田介人としても画面やスクリーンを彩ってきた。そんな一年の終盤に新たな表情を見せる作品との出会いを重ねている彼に、この一年のこと、そして2024年に向けての想いを聞く。 ■お仕事という機会があるからこそ出来るハデ髪——このたび金髪に
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誰かを想い、支えたいと願い、行動する。感情が行動に直結する土岐奏を演じる八村倫太郎(WATWING)と彼の光となる体育教師・佐原一狼を演じる岐洲匠は芝居の外でもとても温かい関係
胸キュンが止まらない!! 鳥谷コウによる爽やかイケメン体育教師・佐原先生と純粋で心優しいヤンキーの土岐くんのもどかしすぎるラブコメディ『佐原先生と土岐くん』が実写ドラマ化。W主演となる佐原一狼役の岐洲匠と土岐奏を演じる八村倫太郎に話を聞く。初対面こそ緊張したり「もっとこんな風に話せばよかった!」という想いもあったりと噛み合わなかったふたりだったが、2度目の対面では「ずっと前から知っていたのか」と思うほど打ち解けられたとか。そんな岐洲と八村が自然豊かなロケ地で向き合った作品につ
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蜷川幸雄作品でのデビューのきっかけを掴み、役者としてもがきながら進んできた道。13年を経て、30代となった今、初めて“変身”!
蜷川幸雄演出舞台「身毒丸」の主演・身毒丸オーディションでグランプリを獲得し、身毒丸として大竹しのぶの撫子と対峙した矢野聖人。あれから10数年。数々のドラマ、映画、舞台を通して自身の芝居を追求してきた矢野が、30代を超えて初出演となる特撮作品「王戦隊キングオージャー」。演じるのはクワガタオージャーであり主人公であるギラの兄でありオオクワガタオージャーでもあるシュゴッダムの王・ラクレス。弟たちの前に立つ強大な壁となるラクレスに対してどのような想いがあるのだろうか。役者観も併せて話
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「赤っ!?」と思わず驚きの声が出たオーディションの合格告知。レッドとして、座長として得難い経験を通して役者として新たな章へ!
子どもの頃からその才を見出され、プロリーグの育成選手としてサッカーに没頭してきた樋口幸平が俳優の道を目指すきっかけは街でのスカウトだった。2022年、第46作目となるスーパー戦隊「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でドンモモタロウ/桃井タロウを演じて、広くその名を知られることとなる。「これで縁ができたな!」と人との縁を大事にしてきたタロウ同様に縁を大事にしたいと話す樋口に、これまでのこと、そしてこれからのことを聞く。 ■失敗も後悔もどんどんしたい。重ねた先に強くなった自分がいるはず