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#日向亘

役者だからこそ経験できた貴重な瞬間の数々を胸に20代へと進みだす、その直前の日向亘の“今”。

「この気持ちを忘れないでいたい」と感じてきた10代最後の、19歳という時間だったと話す日向亘。長く向き合ってきた「仮面ライダーリバイス」はもちろん、大河ドラマ「どうする家康」での経験や想像もしていなかった人生の大先輩との共同生活!?を通しての、得難い経験の数々について、目を輝かせる。さらに大きな背中を見せてもらった、というドラマ「GTOリバイバル」も控える中、20歳を前に考えていること、見据えている未来について話を聞いた。 ■瞬間、瞬間の得難い経験を忘れないように過ごした1

18歳・日向亘、「仮面ライダー」の次は妻夫木聡、藤原竜也らと共演「本当に毎日が刺激的です」

1月8日(日)より、TBS系日曜劇場『Get Ready!』がスタートする。 主演に俳優・妻夫木聡、演出を堤幸彦氏が務める本作は、生きる意味を問いただす異色の医療ヒューマンドラマ。1話完結の完全オリジナルストーリーで展開していく。通称「エース」と呼ばれる波佐間永介(妻夫木聡)が率いる、正体不明の闇医者チームには、藤原竜也、松下奈緒と、豪華キャストが揃っているが、そこに肩を並べるのが今回インタビューする日向亘だ。 2021年から1年間放送された『仮面ライダーリバイス』で

『太陽は動かない』藤原竜也の青年期役でデビュー!16歳・日向亘、最初で最後のファーストカット秘話

■ついに映画デビュー!待ち望んだ家族の反応は? “若手注目株”という肩書きがここまでピッタリはまる人も近年珍しい。現在16歳の日向亘。応募総数6千人超の中からHORIPRO MEN’S STAR AUDITIONグランプリを受賞し、映画『太陽は動かない』(3月5日公開)で俳優デビューを飾る。主演の藤原竜也をはじめ、竹内涼真、ハン・ヒョジュ、市原隼人、佐藤浩市ら豪華キャストと肩を並べる形での映画初出演。しかもハードな肉弾アクションにも初挑戦した。その初めてづくしの心境とは?

有村架純から金言も!「影響の大きさに」現役高校生・日向亘が2020年を振り返る

■家族も興奮!自宅で毎日のように流れる出演作 コロナ禍のあおりを受けて約1年公開を延期していた映画『太陽は動かない』が、ついに3月5日より公開される。藤原竜也演じる主人公・鷹野の青年時代に抜擢されたのが、これが映画初出演&初演技の日向亘。昨年はWOWOWで放送されたエピソード・ゼロ的連続ドラマ『連続ドラマW 太陽は動かない -THE ECLIPSE-』に加えて、有村架純の弟を演じたフジテレビ系連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』が放送されるなど、俳優デビュー作公開を前に活躍フィール

時間を戻して 藤原竜也&竹内涼真、現在地から見つめるスタートラインへの思い

■頭が真っ白に!?超絶スケールのアクション秘話 百戦錬磨の藤原竜也と竹内涼真が「冷静に考えたらスゴイことをしていた!」と目を丸くして驚く時間が、かつてあった。それはタイムリミット・サスペンス『太陽は動かない』(3月5日公開)でのこと。胸に起爆装置を埋め込まれた絶体絶命のエージェントに扮した2人は東欧ブルガリアで、日本では100%表現不可能なハードアクションに身を投じた。結論から言うと、細々とした撮影時のエピソードは忘却の彼方にあるという。それは単にロケが敢行された2019年

「ただ出演したから活躍できるわけじゃない」日向亘、人気俳優への登竜門『仮面ライダー』の現場で実感すること

2019年にホリプロ「メンズスターオーディション」でグランプリを獲得後、『太陽は動かない』『姉ちゃんの恋人』など、人気作への出演を続々と果たしている日向亘が、令和仮面ライダー第3弾『仮面ライダーリバイス』に出演する。 本作のコンセプトは「悪魔と契約する仮面ライダー」。主人公・五十嵐一輝(演:前田拳太郎)は、大切な家族をデッドマンズとよばれる悪魔崇拝組織から守るため、自身に宿る悪魔「バイス」と契約、戦う力を獲得するというもの。日向は、主人公の弟・大二として、アクションにも果敢