LEQURIAって何で紫?
こんにちは!LEQURIAです。こちらは2024年のnote6月号でございます!
もう2024年も半分を過ぎてしまいました…早い…
前より年の流れを早く感じるなぁ…何でだろう。
残り半年となり少し焦りを感じ始めて来た今日この頃の私です。
梅雨にも入りますね!☔️
紫陽花やカタツムリも出て来始めいよいよ夏に向けての
本格的な準備が必要になりそうです。
さて、前回は【MAZEMAZE/マゼマゼ】という
超ボーマスのコンピレーションの後日談として
参加アーティストの語る楽曲の魅力と制作秘話などを
文字起こしでまとめました。
(※詳しくはLEQURIAのnoteプロフィールより)
今回は先月手元に届いた私のユニフォームにちなんで
なぜ私のテーマカラーが紫なのかを書いてみようと思います。
なんか自分語りみたいで説明していなかったので
これを機に説明してみようと思います。
ユニフォーム
まずは先月届いたユニフォームです。
光の関係で青っぽく見えるかも知れませんが、紫です。
デザインは僕がしました。やはり自分が着るものですからね!
実はちゃんと意味があるんですよ!
左胸には私のロゴ、そして右胸には私の主宰するコミュニティ
#project LEQURIAのエンブレムを。
背面には同じく私のアイコンを背番号のようにドンっとデカく。
名前をアイコンの上部に。そしてコミュニティロゴを下部に配置しました。
中央の3つの紺色から紫色にグラデーションする太い線は
DAW画面に表示されるリージョン、トラックを表しています。
そして写真では見えないかも知れませんが細い線が流線的に
あしらわれています。
それは私がいるXの日本のサブカルチャーを含んだ電子音楽の界隈や
大きく括ると音楽を制作する界隈に生けるアーティストとして柔軟に、
そして下から上に伸びていく蔦をイメージして成長するモチーフとして
デザインしました。
そして私のXのアイコンにも使用している黄土色を採用しました。
おそらくDJイベントや即売会などに着ていくと思いますのでこのユニフォームを着ている私を見かけましたらぜひお声がけください!
多分めちゃ分かりやすいです(笑)
紫の意味
ごめんなさい!早よ本題読みたい!って感じですよね(笑)
なぜ私のテーマカラーが紫なのか。理由は2つあります。
①地元のサッカークラブ
私はサッカー観戦が趣味でよく観戦に行っています。
そして私はJリーグという日本のプロサッカーリーグ1部に所属する
サンフレッチェ広島を応援しています。
私の地元は広島なので幼い頃から親によく連れて行ってもらいました。
そこでサンフレッチェのファンになり応援しているというわけです。
そのチームのカラーが紫(バイオレット)なのでリスペクトを込めて
私のモチーフカラーにさせていただいているということなのです。
私のカラーは紫と言っても青紫と言ったほうがいいのかな?
同じ紫でもパープルとバイオレットでは色味が少し違います。
こんな色ですね。
②冠位十二階
皆さん、歴史はお好きですか?
私は文系肌なので歴史はちょっとだけですけど好きでした。
中の上といったくらいでしょうか。
今からちょっとだけ歴史のお話を…。
時は遡り飛鳥時代。聖徳太子が冠位十二階と言う制度を設けました。
出生、家柄で身分が決まる今までの身分制度とは違い、
個人の能力に応じて12段階で位分けしました。
その一番上の位が大徳という位。
その大徳たちが使用していた冠の色が濃紫だったわけです。
位が一番上=頂点としてその位を目指すために。
そしてその威厳を保つために私のモチーフカラーとしました。
まとめ
私は色というものにとても魅力を感じています。
その人やクループの個性を表すもの。
そして色には様々なイメージがあります。
例えば、赤なら情熱や闘志。緑なら自然や温厚など。
その色を元に集い、関わるわけです。
私の紫が皆さんのコミュニティを形成する色となり
そんな皆さんに聴いて喜んでもらえるクリエイティブを提供したいです。
少し真面目なLEQURIAのポリシーについて語ってしまいましたが、
私は活動においてこのようなことを思い、紫を誇りに思い活動しています!
今後とも頑張って参りますので応援の程よろしくお願いします!
6月が皆さんにとって素敵な月になりますように。
LEQURIA
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