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幸せになりたいなら会社員より起業家?
みなさんはどんなときに幸福を感じますか?
誰かにありがとう!と言われたときでしょうか?
自分の目標を達成したときでしょうか?
それとも家族と過ごす何気ない日常でしょうか?
アドラー心理学では、「幸福=貢献感」であると提唱しました
貢献感とは誰かの役に立てているという主観的な感覚のことです
よく事業を起こした方に、「会社勤めのときより大変だけど幸せ」という話を聞きます
これは自分が起こ
キャリアは最短ルートより回り道を目指せ
みなさんは順調にキャリアを形成して来ましたか?
小さい時の夢を叶え、順調にキャリアを積み、人生を全うしてき来ました!という方は少ないのではないでしょうか?
キャリアの理論家スーパーは、一生を以下の5段階に分け、各段階を行ったり来たりすると述べました
①成長段階:0〜14歳
②探索段階:15〜24歳
③確率段階:25〜44歳
④維持段階:45〜64歳
⑤解放段階:65歳〜
職業とは自己イメー
考えたい【仕事人間】の賞味期限
みなさんは普段どのような役割を担っていますか?
働く人は労働者であると共に、市民です
さらに趣味があれば余暇人でもあります
家族構成によっては、配偶者や家庭人、親でもあります
このように人は様々な役割を負って生きています
この役割を時間軸で視覚化したものがライフ・キャリア・レインボーです
人が生まれてから死ぬまでの時間軸(ライフ・スパン)で、どのような役割を担っているか(ライフ・スペー
【女性活躍】の不都合な真実
少子高齢化による働き手の不足、多様性の推進などの理由で、女性活躍が叫ばれて久しいですが、現状は中々上手くいっていません
女性の就業率は増加しているものの、男女の収入差は大きく、女性管理職比率も目標を達成できていません
女性当人からは、
・いくら働いても収入が低くて働くモチベーションが上がらない、
・家事、育児や介護と両立できないので働きづらい、
と言った声も上がっています
では、何が女性活躍
【話を引き出す!】1on1コミュニケーション講座
講座概要
部下との面談、営業活動、採用活動など、ビジネスで直面する機会の少なくない1on1コミュニケーションにおいて、聴き手が知っておきたい心構えや聴き方のポイントを説明します
多くの人の話を聴いてきたキャリアコンサルタントが特に重要だと思うポイントを分かりやすく説明すると共に、ワークを通じて実践的に学ぶことで、相手の話を引き出せる人になることを目指します
講座詳細・お申し込み▼
紹介動画
「雇われる」という働き方の限界
働き方としてメジャーである会社員ですが、
人生100年時代となった今、私たちは何歳でも会社員を続けることは可能でしょうか?
雇用者である会社員は労働基準法に守られ、過重労働や不当解雇から守られるという利点があります
会社員とは、一般的に提供した時間に対し、対価をもらうという働き方です
一方で経営者や自営業者は、時間の概念で仕事をしていません
時間に捉われず、経営的視点で必要な仕事をします
キャリアの成功に大切な相談相手の探し方
終身雇用の崩壊、人生100年時代、ジョブ型雇用・・
今私たちの働く環境は大きく変わろうとしています
組織まかせであったキャリア形成から、個人が責任を持って自分のキャリアを形成する時代となりました
これまで、1つの組織の中で出世することを目指し、定年まで働けば良かったものが、今は複数社経験する時代となり、働き方も、副業、フリーランス、起業・・と多岐に渡ります
選択肢が沢山あるからこそ、自分が
良い職場環境は【笑顔】から
みなさんは、誰かに抱きしめられて、ホットした経験はありませんか?
このように、身体的接触による関わりをタッチ・ストロークといいます
一方、言葉がけなどの精神的な関わりを認知的ストロークといいます
精神科医のバーンは、人は誰しもストロークを求めて生きているといいました
幼児期にタッチ・ストロークが不足すると発育不全を起こします
幼児期のボディタッチは発育に必要不可欠なのですね
一方、認知
【転職者必見】仕事興味6タイプ診断
みなさんは今の仕事はご自身の性格に合致していると思いますか?
可能であれば、自分の性格に合致した仕事に就きたいものです
キャリアの理論家ホランドは、性格と職業の特徴を6つに分類しました
①現実的:秩序立ち体系化された操作を伴う活動を好む
②研究的:抽象的・想像的に研究する活動を好む
③芸術的:芸術的作品の創造を目的とし自由な活動を好む
④社会的:他者に影響を与えるとような治療や啓蒙活動
【仕事の悩み】は捉え方で解決できる!
「最近何だか上手く行かないな・・」
そう思うこと、あると思います
では、その原因はどこにあるのでしょうか?
直面する出来事が自分の理想通りではないからでしょうか?
精神科医のベックは、原因は直面する出来事ではなく、その出来事をどのように認知するかにあると言いました
この認知に歪みがあると、生き辛いと感じる結果を導きます
この歪みを見つけ、なくしていくことが生き辛さの解消になります
認
「〜しなければならない」をやらない仕事術
「この仕事をやらなければならない」「もっと頑張らなければならない」
私たちの周りには、やらなければならないことが溢れ、時にその考えが自分自身を苦しめることがあると思う時があります
臨床心理学者のエリスは、この「〜ねばらならい」という考えを非合理な信念=イラショナル・ビリーフと言いました
ラショナル・ビリーフには次の4種類あります。
①ねばならぬビリーフ : 〜しなければならないと思うこと
キャリアの決断、最後は「直感」
みなさんは、決断に迷ったとき、何を基準にしますか?
キャリアの理論家ジェラットは、意思決定には直感も大切だと言いました
・変化の激しい労働市場
・様々な経験を通じて変わっていく自分の興味
刻一刻と外界と自分は変わっていき、未来は予測不能です
そんなとき、どちらの道に進めばいいか分かれば苦労はしませんよね
しかし、そんな絶対的な決断基準はありません
不確かな情報の中で決断していくことが