iPadにキーボードとマウスをつけてみた

こんばんは、もやもやする人です。

最近Notionでタスク管理をするためのデータベースを作流のがマイブームになっているます。クラウドサービスであるNotionを使うとモバイル端末からタブレットパソコンまで幅広いデバイスで1つのデータベースをシームレスに使ってのタスク管理が可能になります。
Notionの詳細はまた別の機会に話すとして、現在の使い方は外出先ではiPhoneでタスクの確認や新たなメモタスクの追加、パソコンで整理といった感じの使い方をしています。
ただ、我が家には古いノートパソコンとデスクトップがあるのですが、ノートパソコンは液晶がへたっていて、長時間使うのにはしんどい、デスクトップは立ち上げて机の前に座ってという作業は結構気合いのいる話になります。
で、ほぼ動画を見るための端末と化しているiPad(無印9世代)をなんとか使えないかと考えたわけです。

今のiPadにキーボードとマウスがつけられることは知っていましたがどのような挙動になるかは全くわからないところからスタート、とりあえず、手元にあったBluetoothキーボードを繋いでみた。簡単に繋がり入力ができることがわかった。
次にマウスだけど手持ちにBluetoothマウスがなかったので安いマウスをAmazonで買うことにした。
マウスが届いたので繋いでみたところ、Mac系なのに問題なく左クリックも使えNotionの基本的な捜査ができることがわかった。

これでものは揃ったのだが全てうまくはいかなかった、Windwosで操作するNotionとはいくつか違いがあり、慣れる必要があった。
まずはCtrlがcmdになっていること、キーの位置が違うだけなのだけど、頭で分かっていてもなかなか慣れない。さらにIMEのファンクションキー操作も使えない。この操作に慣れているのでこれもちょっとした混乱をきたしたが、caps lockを使いながら入力することで結果、Windwosでも入力が楽になった。
あとは、iPadのNotion自体がブロックのコピーアンドベーストの動きが苦手であり、リレーションデータベースの選択も苦手だった。

細かい不便はあるがちょっと場所があれば簡単のタスク整理と執筆ぐらいはできるデバイスが完成した。まだまだ慣れていく必要はあるけど、ちょっとした旅行や外出ならノートパソコンよりも軽くちょっとしたタスク管理や執筆ができる環境が持ち運べそうで良いものができたなという感じ、ということで、嬉しくなって今日はiPadにキーボードを繋いでnoteの記事を書いてみました。
これから執筆ペースが上がれば良いなと思いながら、夜な夜なNotionのデータベースのブラッシュアップをしているもやもやする人でした。