「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」をやっています!!その②

「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」をやっています!!その①の続きです。


前回のその①はこちら

ちょうど、ゲーム配信開始から4年目の秋ぐらいからはじめたのですが、その頃、ゲーム内イベントクエストの一つで「Gate Defender」という他人と協力プレイするレイドと呼ばれるイベントの3周年記念『The Gate』をやっていました。
当時の私はゲームを始めたばかりで、よくルールも分からないくせに、というか、よく分からないからこそ、そのレイドとやらに毎日のように参加をしてしまい(しても良いと思い)、慣れないクイズを間違えてばかりで、グループの皆に迷惑をかけてしまい、すっかりレイドが苦手体質になってしまったという…😫

その時のイベントのレイドは3周年記念ということもあって、クエスト仕様が最近のレイドイベントと比べてとてもシビアで、大きな敵をグループを組んだ皆で攻撃し、一定のダメージを与えたあとに最後の2種類のギミックを完遂すればクエストクリアという仕様でした。

最初の敵を攻撃するのも、どの階級も敵がそこそこ固く、やっと撃破して2種類のギミックのモードに入るのですが、最初はユーザーからダンレボと呼ばれるギミックで、画面に色々な方向の矢印が表示され、画面に表示された矢印を表示された順番にプレイヤーが後からタップして答えます。

最初は1、2種類と少なく、表示→回答、表示→回答と繰り返すのですが、段々と矢印の数が増えてきます。自分がやった感覚では、おそらく一人が多少間違えても、同じグループ内の回答正答率が一定以上あれば、そこはクリアできるようで、大体はクリアできます。

最後のギミックはユーザーから通称ネプリーグと呼ばれる5文字の穴埋め問題があり、レイドは基本5人で1グループなので、制限時間内に一人1穴を埋めるクイズが出題されます。自分が担当する穴埋め箇所は並び順と同じで、分かった人から該当する一文字を選択肢内から選び、自分の並びと同じ順番の穴が埋まるというようになっています。

一人でも自分が担当する穴を埋めることが出来ないと全員が失格となり、ここまで長々と時間を掛けたのにゲームオーバーになってしまうという、私のような超初心者にはなんとも鬼畜な仕様でした…😩
当時、クイズに慣れていなかった私のせいで、何回もゲームオーバーになって、どんだけグループの皆(他人)に迷惑をかけたことか😖。
そのレイドのせいで、すっかり他人との協力プレイが苦手になってしまって、でもレイドイベントで貰える報酬は今後のほかのイベントクエストで使える結構重要なアイテムだったりするので、レイドイベントのためにサブ垢まで作る始末に…。

初っ端にそんな痛手を受けたのに今でも続けている理由は、その『The Gate』のストーリーに出てくるメインキャラクターの境界騎士団というキャラたちに惚れてしまったからです!!🥰
ただ残念なことに、境界騎士団の面々は他のユーザーからはあまり人気が無いようで、そのイベントから待つこともう4年も経ちますが、再登場する気配も無ければ、カードの更なる進化(強化)もなく、ただただ、いつか来るかもしれないという淡い期待をしつつ、年月を過ごしています……😑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?