夏にぴったりの韓国ドラマ

悪鬼（2023年製作のドラマ）

原題：악귀（アックィ）
全12話。最高視聴率は第12話の11.2％。
悪鬼：悪魔に取り憑かれた女と、その悪鬼を見ることのできる男が、5種類の神体を取り巻く疑問の死を暴く韓国型オカルトミステリー。

Disney+にて6月から韓国との同時配信なので
終わるのを待っていて、先日全話終了したので観始めました！
現在私は5話目です。
正直・・・5話目ぐらいから一気に面白くなってきました。
映像が暗めだし、オカルトミステリーな演出に「ビクッ！」ってなるだけど
なによりも恐ろしいのは悪鬼に憑りつかれたキムテリの演技

あらすじ

扉の外は別世界だ。扉を開けると、そこには悪鬼がいる。悪鬼に取り憑かれた女と、その悪鬼が見える男が、5種類の神体を取り巻く疑問の死を暴く韓国型オカルトミステリー。亡くなった父親の遺品を受け取って、悪鬼に取り憑かれた貧しい生まれのク・サニョン。鬼と神を見ることができる民俗学者ヨム・へサンと出会い、悪鬼に関する真実を追いながら、自分が知っていた世界とは全く違う世界と向き合う。

キャスト

キム・テリ
オ・ジョンセ　
ホン・ギョン

脚本

キム・ウニ

相関図

画像出典（wowKorea）

評価 放送前

キム·ウンヒさんの前作「智異山」が2021年ドラマの中で最悪の評価を受けたこともあって「シグナル」シーズン2と同じく「果たして今のキム·ウンヒがこのドラマを執筆する力量があるのか」という悲観的な反応が出ていたみたいです。それでもキム・ウンヒ、キム・テヒなど名声のおかげか2023年映像コンテンツ期待作で5位に選ばれました！
不幸中の幸いにもキム·ウンヒが脚本を担当した同年公開作「リバウンド」が好評を得て心配する世論は減りました。

評価 放送後

基本的な評価自体は好評で、興行面でもかなり良い視聴率と話題性を見せている。
俳優たちの演技が好評色だが、まずキム・テリとオ·ジョンセの演技は劇序盤から非常に肯定的に評価されている。
特に、キム・テリは悪鬼に憑かれた時と既存のク・サニョンというキャラクター間の区分がとてもよくできると評価されている。
・・・・割愛（引用 나무위키）
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というわけで放送後の反応も良いし
SNSでも反応が良いみたいです。

私まだ5話目だけど本当にキム・テリの演技が良いです！
「二十五、二十一」でも良かったけど今回全く違う雰囲気で
これこそ、圧巻の演技力（さすが）

あと私、オ・ジョンセさんの演技大好きなんです。
どのドラマでも名バイプレイヤーで出演しているだけで謎の安心感。

早くテンポ良く観たいけど、夜に観るドラマにしては
怖い気がして昼間の明るい時間に観てます。（出退勤中と休憩）
というわけで、暑い夏にはピッタリのドラマな気がしてます！

放送後の反応も凄く良いのでこれから楽しみです。
全部観終わったらまた感想書きます。