見出し画像

お腹の肉がついてきた人、脂肪を落とすためのダイエット方法3選を紹介

最近お腹の肉がついてきて、気になる人はたくさんいると思います。僕も以前は太っていて、健康診断では脂質異常症と診断されたほどです。しかし、そこからダイエットで劇的に痩せることができました。運動が嫌いな人は安心してください。経験からのべると、結局食事がほとんどをダイエットには関係しています。正直運動はほとんどやらず、20キロ以上のダイエットに成功しました。


そこで、今日から始められるダイエット法を3つご紹介させてもらいます。


・16時間断食オートファジー

間欠的断食と言って16時間食事しないでいると体ではオートファジー(自食作用)が起こると言われています。オートファジーとは体の中のたんぱく質を新しく再生してくれる能力の一つで、アンチエイジング効果があり、若がりが見込めます。断食12時間では脂肪細胞の燃焼が行われて、ダイエット効果も見込めるのです。この2つの機能によって健康的な体が手に入ります。

・酢ダイエット

酢を毎日飲むことで脂肪燃焼や血糖値の急激な上昇を抑えてくれる効果が研究でわかっています。毎日大さじ一杯を飲むだけで痩せれるならやったほうがいいですよね。僕は毎日夜のサラダにドレッシング代わりにかけて食べています。

・MCTオイルダイエット

良質な脂質をとることで、脂肪をエネルギーに変える効果があります。MCTオイルは高温には分解されてしまい、効果がなくなってしまうため、サラダやアイスコーヒーに大さじ一杯かけるといいです。全く味は変わらないので安心です。このダイエット法はケトジェニックダイエットと言って、脂質にあるケトン体をエネルギーに変える方法です。オートファジーと併用して行うとさらに効果を発揮して痩せられるのでおすすめします。


様々なダイエット法があり、できるだけ楽に継続して行うことができる方法を厳選して紹介させていただきました。もちろんダイエットはこれだけを意識するのではなく、食べている食事の内容も見直していく必要があります。PFCバランスと言って、たんぱく質、脂質、炭水化物の比率を考えて食事をとりましょう。ポイントはたんぱく質は筋肉の合成に必要なので多くとります。脂質を多くし、炭水化物を少なくするとケトジェニックダイエットになり、脂肪をエネルギーに変えやすい体質になります。逆に運動と脂質を減らし、炭水化物を増やした食事はローファットダイエットと言って、脂肪がつきにくく、筋肉量が増える体になるのでボディメイク時は行うと良いでしょう。これらを駆使しながらダイエット頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?