プチ断食ダイエット とうとう乗ってしまった体重計!!

前回の目標を決めた二ヶ月16キロダイエットの失敗から、ダイエットは続けることが成功と理解し、体重と言う数字を追うことをせずに、消費カロリーと摂取カロリーのバランスでダイエイットを行ってきました。

プチ断食ダイエットを勘違いし、一日一食と言う生活を続けていたため、日々痩せている感覚があるくらい痩せていっていました。あの悪魔の食べ物(デリバリーピザ)を食べるまで!!

たださすがにすでに失敗をしているデブです。ここでデリバリーピザに負けられません。まったく動かないデブの特徴を生かして(もともと脂肪ばかりなので、ちょっと運動するすぐ筋肉がつく)、あの夢の腹筋6パックができるアブローラーで、あの悪魔の食べ物に勝つことができました。

正直、運動をまったくせず、単純に食事制限(一食)だけで痩せていたため、軽いアブローラーをするだけで、すぐに身体が引き締まり(ちょっとだけですが)、気持ちが良いのです。

まったく動かさない筋肉は、すぐに痛くなり、次の日も軽い痛みを感じるため、達成感もあります。(ちょっとだけですが)
何より、アブローラーを軽くする、腕立てをちょっとする、スクワットをちょっとするという具合に、ちょっとずつ運動量が増えていくのです。
一旦やる出すと、せっかくだからと、いろんな簡単な運動をするようになります。まったくの運動素人ですが、このちょっとの軽い運動をやるのが良い感じがします。今までの経験から、ガッツリやると、豆腐のような根性のデブは、二回目のハードルが高いのです。

それと、食事制限(決してプリ断食ダイエットの本質は食事制限ではない)でダイエットをしていると、いろんな誘惑に勝たなければいけず、それがしょっちゅうあるとほんとしんどいのです。

私の場合は、アメリカのTVドラマ、BULL/ブル 心を操る天才(字幕版)です。心理学者の主人公が、陪審員の心理を探り、裁判を有利にしていく、と言う話しです。めっちゃ聞こえ悪いですよね、真実を暴いて容疑者に適正な罰を与えるのが裁判と思っていると。

それが見てみると、まったく違っていて、その真実を暴くことに集中していて、納得がいきめっちゃおもろくて、ハマってしまったのです。
これが、まぁ食事のシーンが多いこと多いこと、ほぼ毎回のエピソードで、なんか食べよるです。ピザ・ハンバーガーにファンシーなレストランでの食事など。
デブは素直ですので、それを見るやいなや、すぐそれを食べなくなるのです。ガマンができないバカなので、運動で消費しなければ、ダイエットが失敗するのです。

それでタイトルの体重計の件ですが、身体が引き締まってきている感じがし、当然体重が落ちていると、楽しみに乗ったのですが、数字がまったく変わらなかったのです(xx)
あまりのショックで、この毎日どれだけ食べたいものを我慢してダイエットを頑張っていてるのに。

でも、これがダイエットの成功なのです。体重ではなく体脂肪率が下がって。筋肉は脂肪より比重が重いため、当然筋肉がつけば体重が増えます。見た目も含め引き締まっているのは脂肪が落ちたためです。

実際、ベルトの穴が一つ少なくなりました!(^^)


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