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最近のスキンケアアイテムと、α6400と、Photoshopのはなし。

ご無沙汰しております。tabikoです。
note続けられたらいいな〜とか言いつつ、
結局何を記事にしたらいいのか分からずで、
某Xのように壁打ちとしてつぶやきを使っていた程度です。

今日はα6400のガイドブックが手元に来たのと、
こんな時間に目が覚めてしまって(しかも冴えてる)持て余していたので、

最近のスキンケアアイテムをα6400の操作練習がてら撮影

画像をPhotoshop 2024でトリミング&生成AI機能で遊ぶ

など、してみました。
商品レビューはしっかりしたいと思いますが、写真と生成AIの部分に関しては素人、そしてお遊びの要素が強いので、生あたたかい目で記事をお読みいただけたら幸いです。

相変わらず文字数が多いので、流し見程度にしていただけますと幸いです。

アヌアの化粧水・乳液・クリーム

アヌア ドクダミ70%デイリーローション/ドクダミ77%スージングトナー/ドクダミ70
%インテンス カーミングクリーム

韓コス好きさんなら誰もがご存じ、最近はロフトなどでも購入できるので、見たことがある!という方も多いかもしれませんね。

前回のQoo10のメガ割で
「そういえばアヌアって使ったことなかったな〜」
と思い、まずはスージングトナー(化粧水)と、今はもう手元にないのですが
ドクダミ80%水分鎮静アンプル(美容液)を購入しました。

私は、まあとにかく脂性肌・ちょっとした環境や体調の変化で肌がゆらぎやすく、頬は基本的に赤みが出ています。
フェイスラインなんかはとくに、ニキビができては消え、を繰り返す、まあまあ悩みの多い肌の持ち主なのです。

そこで、ドクダミの鎮静効果を信じてアヌアのスキンケアに手を出したワケですが、正解でした。
トナーは、水のように軽いテクスチャーでベタつき感がなく、手でもコットンでも、スーッと肌に浸透していくような印象がありました。
さっぱりしているので、脂性肌にもピッタリ。

アンプルは写真にないのですが簡単に感想を述べておくと、アヌアのアンプルを使っているあいだは、ニキビができにくかったり、できてもわりとすぐに治ったりと、調子がよかったです。
ただ、テクスチャがわりととろっと・若干ベタつく系だったので、リピはしませんでした。
他の美容液も既にありましたので(この後出てきます)。

ローションは、まあまあよくあるタイプの、わりと普通のローションです。
美容液との組み合わせが悪いのか、トナーとクリームは平気なのですが
このローションだけ若干ピリつきます。なぜでしょうね。
ですが、アヌアのドクダミラインは総じてテクスチャーが軽く、ベタつかないのが脂性肌には最高です。
クリームもとても軽い使い心地で、こちらは朝のスキンケアの際に使っています。のちのメイクにも響きにくいので、サンプル使用→現品購入、みたいな感じで、気に入って使っています。

イニスフリーのビタC・レチシカ美容液

イニスフリー ビタミンCグリーンティー エンザイムブライトニングセラム/レチノールシカ リペアアンプル

ビタミンCはたとえばメラノCCとか、国産でも人気なものはあり、夏場なんかは特に日差しを浴びるので需要もありますよね。
私もいろんなブランドのビタCを試してきましたが、今回初めてイニスフリーのビタCセラムを使いました。今年はあまり顔面が焼けなかったので、美白効果があるのかは謎ですが、テクスチャーがさらっとしていて、朝のスキンケアにはもってこいです。

効果はほしい、けど重たいのはイヤ!
が、朝のスキンケアを選ぶ私の基準です。

ビタCですが特に匂いが強すぎることもなく、先述の通り朝に使いやすいので、永く使っていれば効果が出てくるのかなと思いましたが、
現状、特にビタCがもたらす効果を欲している訳ではないので、リピはしないと思います。

ただ、レチシカとなると話は別です。
この記事をお読みいただいている韓国コス好きさんは頷いていただけるかと思うのですが、イニスフリーって、シカの先駆者じゃないですか?
(個人的見解ですが)
イニスフリーに、ずいぶん前からビジャシカバームという商品がありますが、私の初シカは、それです。
なので、イニスフリーのシカには絶対的信頼を置いているのです。

イニスフリーのレチノール&シカ、と言われたら、
もう効果がある気しかしません。
テクスチャーはかなりさらっとしていて伸びもよく、
塗布したあとは顔面がつるっつるになります。
使い続けていると、肌荒れも落ち着いてくる気がします。
レチノール特有の匂いは若干あるもののそこまで気にはならず、デメリットを出してやろうと思っても中々思いつかない、優秀アイテム。

実は、イニスフリーのレチシカはパケ変前に一度使っているので、実質リピっているということになりますが、これはまた2回・3回とリピるかも〜な、大切なお守りスキンケアです。

ちなみにですが、
イニスフリーはオーキッドラインのクリームもとても良きです。

VTのレチAフェイスマスク・カプセルマスク

VT シカ レチAマスク/レチAカプセルマスク

VTはもう大好きで、日本に上陸してわりとすぐから使い始めて、新商品が出るたびに試してます。最近だとリードルショットとかね。
その中でも、このレチAとコラーゲンのラインが特にお気に入りなのです。

VTといえば、やっぱりシカのフェイスマスクですよね。緑色のパッケージの。
たくさん枚数が入っている系のフェイスパックにしては若干お高めですが、一度使うと、他のフェイスマスクに浮気しても、VTに戻ってきちゃいます。レチAは、シカに最近流行りのレチノールの効果を組み合わせたラインです。

レチノールって(確か)ビタミン系のスキンケアと併用できなかったり、使い始めてしばらくはピリついたりA反応が出たりと、中々手が出しにくいですよね。私もそうでした。
なので、コラーゲンのフェイスマスクから入ったのですが、これがもう最高で。この値段でこのクオリティか!!と感動した私は、レチAラインも使ってみることにしました。

レチノールのスキンケアグッズは総じて、さっぱりめのテクスチャーのものが多いので、こちらの商品も例にもれずさっぱりしています。
さっぱりしすぎている感があって、コラーゲンから移住した私からしたら「これほんとに美容液はいってる?軽すぎない?」と感じるくらいです。

美容液は入っているのですが、コラーゲンと比べたらもちろんレチノールのほうが軽いので、フェイスマスクを使用する時間も短めにしています(乾燥してしまうのが嫌なので)。

なんだかんだ言いましたが、剥がしたあとはさっぱり・ツルツルなお肌が待ってます。
使い始めて2週間程度ですが、使用感が気に入ったので、既に一箱ストックしてあります。
しばらくリピるんだろうな〜って思ってます。

同ラインのカプセルマスクのほうは、肌荒れ改善とトーンアップの効果があればいいな〜と思って、クレイマスク系なら何でも同じやろ!みたいな
スキンケア好きとして失格なマインドで購入しました。

以前、VTのスーパーヒアルロンラインのカプセルマスク(アバターになれるやつですね)を使ったことがあったのですが、使用感や効果なんて忘れていたので、VTパワーを再度確かめるためにも、使ってみました。

結論、何に効いているのかはまだ謎です。
レチなので、やっぱり毛穴とかでしょうか。トーンアップは多分関係ない気がします。

ただ、1回分の量が結構たっぷりで厚めに顔に塗布できるのと、私の場合はですが、刺激がないのでそこはGOODポイント。
こってりしているし、緑豆・クルミの粒も入っているので洗い流すのに少し根気がいりますが、使ったあとはサッパリしていて、そこもマルです。

ただ、私は毛穴や黒ずみよりも、トーンアップ効果に重きを置いているので、リピはしないかもしれないです。

FEMMUEのスキンケアいろいろ

FEMMUE イルミナス ベルベット/ルミエール ヴァイタルC/アイディアルクリーム リッチ

ファミュは、商品コンセプト・パッケージデザイン・香りなどなど、
好きなポイントを挙げていったらキリがないほど、大好きなブランドです。
(ちなみに、ファミュも韓コスです)

話は少し逸れますが、この前、ファミュの会員限定イベントに当選しセッションに参加させていただいたのですが、ファミュのファウンダー兼クリエイティブディレクターのケリー・ジョンさんと通訳の方を介してですが、少しお話しさせていただきました。

そこで色々と「パッケージがガラス製だったり、クルエルティーフリーなアイテム作りで環境と生物に配慮していること」、「効果はもちろん、デザインがとにかく洗練されていて美しいし、香りにもこだわりを感じる」などなど、私がファミュに思うところをお伝えさせていただきました。

ケリーさんもとても喜んでくださっていたご様子で、私も嬉しかったです。

商品のレビューに戻りまして、
まずはイルミナス ベルベットから。
こちらは、インナードライなお肌向けの美容液で、
私は先ほどから脂性肌だなんだと言っていますが、年齢と季節を考えたときに、乾燥は絶対敵になるだろうと思ったのです。

イメージとしては、水分を肌に入れ込んで、オイルでフタをする感じです。
オイルが入っているのに軽いテクスチャーで、ベタつきも感じにくいですし、とても使いやすいです。
このアイテムのおかげか、今のところは乾燥知らず、逆に水分と油分のバランスが整ったかも?とさえ感じます。

イルミナスの上にある黒くて大きいボトルのルミエール ヴァイタルCは、ファミュを代表するであろうアイテムです。
いわば導入美容液なのですが、これは他のアイテムの邪魔をしないし、なにより、肌調子が良くなっていくのを実感できます。
これを使い始めてから友人に、定番フレーズではありますが「肌キレイになった!」と言われ、私はヴァイタルのおかげだと確信しています。

塗布してハンドプレスしたあとは、少しだけぺったりする感じがありますが、その後に使うアイテムがまあよく乗るわ染み込むわで、もう手放せません。定期購入も始めちゃいました。
ないと不安。外泊にも、もちろん持っていきました。
今はBIGサイズを使用しているのですが、これは絶対リピろう、というか化粧水とかは安価なものでもいいから、これにだけはこだわりたい!と思いました。
ファミュに初めてトライされる方は、まずはヴァイタルから始めてみることをオススメします。

右下にあるのが、アイディアルクリーム リッチ。
先述のヴァイタルラインのクリームよりさらにワンランク上のクリームです。お値段もかなりいい感じ…なので、買ったはいいものの、なかなか使えずにいました。

ですが、使ってみたら、感動。
スパチュラにクリームを取るときはこっくりしたテクスチャーなのに、
伸びがよく、癒される香りで優雅にスキンケアタイムを締めくくると、ラストにはつやっつやなお肌が待っています。
リアルに鏡を二度見したくらい、つやつや。
テカってる、ではなく、ツヤなんです。
少量でかなり伸びるので、コスパはよいと思います。これはリピる価値ありです。

FEMMUE ドリーム グロウ マスク(CP)/ドリーム グロウ マスク(RR)

ここまで長々と思うがままに書いてしまいましたが、こちらのアイテムがラストです。
1枚約800円相当の(私からしたら)、高級フェイスマスク。これが本当に、いいんです。推しポイントを羅列しますね。
・いい香り
・剥がれにくい、ヨレにくい
・お肌しっとり、ツヤツヤ
こちらのアイテムについても、ぜひ語らせてください。

まず、CP(クラリファイ・ピュリファイ)のフェイスマスク。
こちらはブースター的な役割を持つフェイスマスクです。私は、先ほどのヴァイタルを使った後にCPを使うのが好きです。
CPでお肌の調子を上げたあとに、RR(リヴァイタライズ・ラディアンス)を使えば、もう何も言うことはありません。

ここまで引っ張っておいてなんだよ、って多分私が一番強く思っていますが、本当に、何も言うことはありません。使ってみたら、お分かりになると思います。
大事な日の前に使いたかったり、リピりたくなる理由が。

こちらのフェイスマスクは、ドライバイオセルロースシートという素材でできているのですが、これがまた新感覚。シリコンのようなゼリーのようなプルプルした感触で、ぴたっと密着してくれます。比較的、乾燥もしにくいです。
この素材はぜひ一度お試しいただきたいです。
(慣れるまでは、貼るのに少し手間取りますが)

【余談】最新版Photoshopの目玉機能?生成AI

ここまでスキンケアのお話をしておいて、最後に私がスキンケアの次に好きなPhotoshopのお話を少しさせていただきます。

先ほどのファミュのフェイスマスクの写真、
右下にイルミナスががっつり入ってしまっていたので、せっかくだから〜と、イルミナスをぽちっとオブジェクト選択したあとに「flower」というワードを入力して、生成されたのが先ほどの画像です。
色調補正などはしていないので、どうしてもトーンやコントラストの違いなどは出てしまいますが、
ワンクリックでここまでできるってすごない!?
と、感動してしまいました。

元々、一眼で撮った写真はLightroomで調整からJPEG書き出しまで行っていたのですが、最近PCを新しくしたあとにLightroomをインストールするのを忘れていて、時間がかかりそうだったのでPhotoshopでトリミングだけできればいいや、と思って開いたら、フォトショ、めっちゃ進化してるやん〜
テレビ番組の特集で観ていたアドビの生成AIを、実際に自分が使えるようになるとは。素晴らしいと同時に、若干怖くもありますね。

結局、何が言いたいかって

以前の記事にも書いたか書いていないか記憶にありませんが、多趣味すぎて、いろんなことに手を出している、それが私です。
コスメ・スキンケア好き、カメラ好き(α6400は一眼4代目)、そのカメラで撮った写真を編集・合成するのも好き、こうやって長々と語るのも好き、
要はなんでも好き。
なので、noteで自分が思うままに、思うことを書きたいなと思ったのです。
今回はスキンケア9.5割:ツール0.5割な内容でしたが、今度はまた違うものについて語っているかもしれないです。
もし、この記事をご覧いただいて少しでも興味を持っていただけたら、またふらっと遊びにきてくださると、嬉しいです。

それまでに、コンテンツの構成と、
適切な文字量の研究をしておかねばですね(現在約6000文字)。

それでは、また。

おまけ(Photoshopの生成AI機能のチュートリアルで、山に「cat」を合成した結果)

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