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日記:仕事終わりに6km歩いた話(2024/05/23)

おはようございます。
まさです。

気が乗らないときは大体寝るかお散歩をします。

歩く時は大体30分~1時間、長いと2時間くらいは平気で歩いてます。

仕事中も気が乗らず、いつも暇つぶしに見ているサイトも
段々読みつくしたなぁと退屈していました。

......仕事しろって?
ごもっとも。

なので僕は職場から家まで歩いて帰ろうと思いました。

とんでもねぇ距離になるんじゃ?と思うかもしれませんが、大体8km前後くらいなので大きく見積もって2時間半くらい。

まあ、いけるでしょ。

仕事終わりだから革靴のままだけど。

よっしゃいくぞ~

これは何も関係ないカレー
いつか紹介しますね



職場が渋谷にあるため、自宅に向かって西へ向かいます。

普段歩かない方向なので既に新鮮です。

渋谷から離れれば離れるほど人の数も減って散歩にはちょうどいいですね。


いやぁそれにしても......。

タイガーマスク・オルタ
下のお化け可愛い
なんかよく見る落書き
「幽霊」
どうやって道路側に書いたんだよ

いくら中心街を離れたといっても落書きとかシールとか多いですね。

なんかこの落書きってよく見る気がするんですけど、元ネタがあるんでしょうか。

CCレモンのCMに出ていた「シンプソンズ」っぽいですよね。


そしてこれはよさげな階段。

上は公園?空地?になっていてゆったりできそうです。

この辺は学校も多いからか都内にしては公園や広場が多い気がしますね。

治安がいいのかな。

これは良い感じの道です。

新しく作ったんだなぁって分かる道っていいですよね。

あとこの高低差、アトラクションならちょっとした山場になる部分ですね。

歩いて大体1時間くらいでしょうか。

道の途中に神社が現れました。

どこもそうかもしれませんが、神社って「なんでこんなところに?」って場所にありません?

だから急に現れた感じがしてビビるんですよね。

別に信徒ではありませんが神社を見たらお参りしたくなるのが日本人のさがというもの。

少し寄り道しましょう。

それも散歩の醍醐味です。

「待ち構えてる感」がすごい

階段を上がって左手側に手水舎があったのでしっかり清めてからお参りしましょう。

そう思い手水舎に近づくとこんな看板が……。

え? こんなハイカラな文明が存在するの?

確かに水をジャバジャバ出し続けるよりは無駄が無くていいかもしれないな......。

上の写真にちょっと見切れていますが置物がありました。

可愛いけど亀がリアルすぎる

亀の上に猫が乗っています。

これ、なんか意味あるんですかね。隣の羊(?)も。

コロナ禍じゃ崇拝されてましたけども

あと消毒液にも鳥居がありました。

これがあるだけで神聖な消毒液っぽいですね。

手水も済んだのでお参りしましょう。

The 神社
「非課税で5000億円振り込まれますように……」

入る時は気付きませんでしたが、冬の朝は富士山が見えるらしいですよ。

冬まで覚えてられるかな……?

神社を後にして散歩再開です。

住宅街を歩いていきます。

午後7時過ぎ。もう日が落ちて来ました。

それでも明るいですけどね。

夏が近づいている証拠です。

雨降るかな〜思ったけど降らなかった
偉い(?)


しかし、革靴で歩いているせいで脚への負担はすごいですね。

中敷きもへたって来ているのでクッション性は皆無です。
どうしたものか。

うーん......。

いいや、明日も仕事だし電車で帰ろう。

ここから一番近い駅に向かって歩き始め、何事もなく最寄り駅まで電車に揺られました。

歩ききることでなく気分転換が目的なので、こういうことも許されます。

というか僕が勝手にやっていることなので僕の行動の全てが正解です(天下無双)。

帰る前に辛いものが食べたくなったのでバーミヤンに寄りました。

担々麺(辛さ3、痺れ3)を頂きました。

マックスの辛さにしてもちょうどいいかも。

凍頂烏龍茶を冷やしてごくごく飲みながら食べきりました。

ドリンクバーの桃ジュースも好き


ようやく帰宅してスマホをいじってダラダラしました。

ゲスの極み乙女の新譜『ディスコの卵』を聴いたりYouTubeの生放送を見たり。

なんか充実した一日に出来たなぁ、と自分を納得させました。

神社を見つけられたのは収穫だったかも。

シャワーを浴びるために立ち上がった時に足がめちゃくちゃ痺れていました。

今ももみ返しが来ているかのように脚がジンジンします。

今度はちゃんとスポーツシューズで歩こう。

普段見ない街を歩いてリフレッシュするのもの悪くないですね。


今日はここまで。

それでは

18~19時あたりがお散歩してた時間
1万歩近く歩いてたみたい

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