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LETTERS for 「LAMP IN TERREN」

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黒澤という人間による、LAMP IN TERRENに関するテキストまとめ集。活動日記として読んでも良いと思います。
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記事一覧

LETTERS for「LAMP IN TERREN」 2017-2018 『prologue』

『prologue』LAMP IN TERRENという存在に対し、今までもやってきたように様々なテキストを公開…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for 「LAMP IN TERREN」 2014-2017

既にアップした、【LETTERS for「LAMP IN TERREN」 2017-2018】を読んでくださったみなさま、…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2019.1.1ー『あとがき的な蛇足』

約1年間、僕が見てきたLAMP IN TERRENを描きました。いかがだったでしょうか。そもそもこんな…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.12.26ー『逆転劇を始めよう』

朝、札幌から東京へ向かう飛行機に乗った。別に大寒波から逃げるために、気紛れに東京へ行った…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.10.16ー『普通の特別な日』

「ダウンロードして、曲順で聴いてな」 11時36分、大からこの言葉と共にマスタリング音源のデ…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.10.03ー『5年間』

この日は、大から以前聴かせてもらっていた楽曲のラフミックス音源、そして、遂に曲名自体も初…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.09.04ー『声なき歌』

「どう思う?まだにゃにゃにゃだけど」  日比谷から半月余りが過ぎた頃、大から連絡がきた。いつものようなダウンロードリンクではなく、PCで流した音を動画で録音したものが送られてきていた。意味がわからないと思うので解説すると、「にゃにゃにゃ」というのは仮歌のこと。大のデモは、歌詞のない状態でメロをなぞった仮歌が「にゃにゃにゃ」のように聴こえる(余談だけど、僕がこの状態のデモを初めて聴いたのは、“ボイド”のデモだったと思う)。  その時点のものを聴かせてくれるのは実は久しぶりだ

LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.08.19ー『日比谷、試練、生まれ変わり』

昼間、僕はもう夏の気配も過ぎた札幌から東京へ向かった。いつもならライヴの時間まで適当に時…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.07.18ー『下北沢にて part.2』

この日、僕は出張で神奈川の本厚木という駅に泊まることになっていたのだが、その文字面になん…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.05.31ー『再会』

「誰に聴かすわけでもないから、批評して」 いつもの突然の大からの連絡。実は手術の日以来の…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.04.29ー『下北沢にて』

活動休止、真っ最中の健仁、大喜、真ちゃんと下北沢で会った。リキッドルームでの打ち上げの際…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.04.24ー『手術前夜』

あれだけ心配していた僕も、手術前日となれば流石にもう腹も決まってくる。 ただ、何となしに…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.04.21ー『過去と未来と現在と』

僕は東京に好きなライヴハウスが幾つかある。その中でも、トップクラスに好きなハコが恵比寿リ…

黒澤圭介
5年前
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LETTERS for「LAMP IN TERREN」2018.03.03—『カウントダウン』

この日は僕が担当しているバンドが東京でサーキットイベントに出演。同じイベントにテレンも出演ということで、何の気なしに僕は大を誘って飲んでいた。 僕と大は、何もずっと音楽の話だけをするわけではない。基本的には世間話というか、特に取り留めもないようなことを話している。ただ、どこかのタイミングでお互いスイッチが入り、最近のオススメの音楽を話し出し、洋邦双方の音楽シーンについて話し出す。この日もそんな、いつも通りの時間だった。そんな中、 「ちょっとごめん、作業していい?ミックスの