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奉仕活動は、自分を好きになれるきっかけをくれる。

今日も調子よさそうじゃない。
元気そうでなによりだよ。

ちょっと嫌なニュースを耳にしたんだけどね、カメムシが去年の280倍いるらしんだよ。
カメムシ研究家の人が発表したらしいんだけど、その数値見てゾッとしたよね。
そういえば俺のマンションにも、まだ5月なのにカメムシいるよ。

洗濯物もうかつに外に干せないよね。
洗濯物にカメムシがついてて、そのまま部屋の中に入れたら最悪じゃん。
クローゼットの中でご臨終されるのも嫌じゃない。

このニュースが出てから、カメムシ専用の撃退スプレーがバカ売れしてるらしいんだよね。
カメムシ専用の撃退スプレーとか、俺はじめて聞いたよ。

去年もひどかったけど、今年の夏もカメムシとの戦いになりそうだよね。
戦いに備えて、カメムシグッズを揃えておいた方がいいかもね。

さてと。
今回書いてみようと思ってるのは、奉仕活動と自己愛だね。

自分のことを好きな人って、すごく幸せだと思うんだよ。
人生で一番身近なのって、自分自身だからね。
好きな人が自分って、いいことじゃない。

でも、実際は、自分を好きになれない人ってかなり多いみたいなんだよ。
むかしの俺もそうだった。

でも、ある事をきっかけに好きになったんだよ。
それが奉仕活動。

奉仕活動って、仕事してもお金もらえない。
溝のどぶさらいをしても、道端の草焼きしても、なんの報酬もないんだよ。
俺が子どもの頃、町の大人たちが一生懸命やってる姿を見て、大人って凄いな。って感じたんだけど、自分でやろうとは微塵も感じなかったんだよ。

でも、大人たちが溝のどぶをさらってくれたお陰で、その溝で、ザリガニとったり、かえるつかまえたり、亀を飼ったり。
一日中そこで遊ぶことができたんだよ。

ドブだらけの溝じゃ、それができないよね。
だから、すごく感謝してた。

俺が大人になって、どんな奉仕活動ができるのかを考えたときに、子どもたちのためになる事をしたいと思ったんだよ。
俺が子どもの頃にしてもらったように。

バトンを繋ぐって大切なことだと思うんだよね。

次の世代のために何ができるのかを考えたとき、一番は教育なのかな?
って思った訳。
これが俺が今の職業を選ぶ動機になったんだよね。

そのために勉強もしたし、できない事を出来るように努力もしたつもり。
俺不器用だから、まだまだなんだけどね。
でも、充実した日々を送れてるんだと思ってる。

奉仕の心を持って仕事すると、自分を好きになれる。
これ、俺のマイルールなんだよね。

前回はこんな記事だった。


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