犬に失礼なことをしないで犬に愛される人間になること。そしたら「しつけ」なんかしなくてもいい。

「おやつ」を使って、いちいち何かを教えなくても、例えば「呼び戻し」の練習なんかしなくても、普段からのコミュニケーションや信頼関係、ストレスマネジメントができていれば、必要なら呼べば来てくれます。

だいたい必要じゃないのに呼ぶのは犬に対して失礼だし、むしろ何回も練習して必要性のない呼び戻しをさせられてる犬はイザとと言う時に来ない確率が高いです。
イザというときはおやつも無いですし。

「呼び戻しのしつけ」をしてる人は「イザというときに飼い主の元に来るように」というけれども、イザという緊急事態には犬は人間の指示なんかを待っていません。従いません。自分で考えて&本能で行動します。

ハウストレーニング(クレートトレーニング)も同じ、普段からコミュニケーションができていれば必要ならば入ってくれます(必要ならば、が大事なこと)。

おやつを使って、呼び戻しやクレート(ハウス)に入る練習や人間について歩く練習などをしてる時間を、犬語、カーミングシグナルなどでコミュニケーション取ったり取れるようにして仲良く楽しく過ごして信頼関係を築くようにして、よりいっそう犬に愛されるようにする方がお互いにとっていいことばかり。
「しつけ」なんていらなくなります。

「しつけ」や「練習」や「訓練」じゃなくて、普段からのコミュニケーションや犬がお願いをきいてくれるような飼い主(パートナー)になること、普段から犬を満たしてあげてる事、なるべくストレスが少なくてすむような環境に整えてあげること。

まずはそういうことから。

#englishcockerspaniel
#イングリッシュコッカースパニエル
#インギー
#犬のしつけ 不要
#犬のトレーニング もいらない
#犬の訓練 不要
#主従関係 なんてない
#上下関係 はない
#犬のしつけのコツ
#飼い主がリーダー 論は嘘
#権勢症候群 は嘘
#アルファシンドローム はない
#犬語 #カーミングシグナル
#呼び戻し #リーダーウォーク
#犬の散歩
#ハウストレーニング
#クレートトレーニング


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?