４月は君の嘘

【ジャンル】漫画・アニメ・実写
【作者】新川直司
【公開】2011年5月 ～ 2015年3月：週刊少年マガジン
　　　　2014年：アニメ

実写を観てません、ヒロインの「宮園 かをり」を広瀬すずでも演じられないキャラクターだと思う。漫画の絵は奇麗で紙なのに音が聴こえてくるような錯覚に、、アニメは色が奇麗で音があるので好きです。

有馬 公正は幼い頃より母親から厳しい指導でピアノを習い、数々のコンクールで優勝し神童と呼ばれていたが、母が亡くなってからコンクールからは遠ざかっていた。
彼の中学３年生の桜が咲く季節に、幼なじみの澤部 椿の紹介で同い年のヴァイオリストの「宮園かをり」と出逢う。
宮園 かをりは、澤部 椿に有馬 公正と共通の幼なじみ渡 亮太に好意を寄せてるという「嘘」から始まる４人の成長を描いた物語。

宮園 かをりも幼い時にピアノを習っていたが、初出場したコンサートで有馬 公正の演奏を聴き、彼に伴奏をして欲しいという理由でヴァイオリンに転向。コンサートでは譜面通りに忠実に演奏するセオリーを、譜面を無視した独創的な演奏をする。有馬 公正は宮園 かをりに興味を抱き、次第に破天荒で天真爛漫な彼女に惹かれていく。

ガラ・コンサートで有馬 公正は、宮園 かをりの伴奏をすることになるが、本番当日に主役の彼女が体調不良で会場に来ることができなかった。

有馬 公正くん、君が好きです。
好きです、好きです。