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秋季成績から見るセンバツ大会

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

今回の記事では
『秋季大会の成績から紐解くセンバツ大会』
と題しまして、紹介していきます。

打撃は
打率、得点、本塁打
守備は
防御率、失策数
として見ていきます。
全校紹介すると長くなるので今回はベスト5に絞り見ていきましょう。

◇打撃部門

このようになっております。
打撃部門で圧倒的な成績を収めているのは豊川高校ではないでしょうか。
あと少しで三冠を獲得する成績を残しています。

得点に関しては豊川高校が断トツの1位です。打ち勝つ野球で東海地区優勝を果たしています。
投手陣は枚数は揃っているのでディフェンス力をどこまで伸ばしてくるのか注目です。

個人としては中央学院が得点3位につけているのは驚きでした。
得点ベスト5の高校は中央学院以外、神宮大会に出場しておりその分試合数が多いです。
その中で第3位にランクインしている攻撃力…(ゴクリ)

◇守備部門

このようになっております。

京都国際高校は接戦に強いチーム。
エース、中崎投手を中心に チーム防御率0.71 と成績を残しています。
八戸学院光星高校はダブルエース、洗平投手・岡本投手が居ながらエラーも少ないという、まさに絶対防御
得点数1位の豊川高校と対戦したら、矛盾対決が実現しますね!

次は個別に見ていきましょう。

◇打撃部門(個人)

                     敬称略

まずは打率から。
注目はこの中で唯一新2年生の野上選手
去年秋は1年生ながら5番を打っています。
モイセエフ・ニキータ選手はドラフト要注目選手。

打点でもトップはモイセエフ選手。
見事二冠達成
モイセエフ、ラマル
の並びは新時代の到来を予感させますね。
大栄選手、北田選手は新2年生です。

おいおい、まじか!?
モイセエフ選手、三冠王!
ラマル選手も打点に続いて2位にランクインとなっています。

次は投手編です。

◇投手部門(個人)

防御率はこのようになっております。
ベスト5の中で一番イニング数が多いのが間木投手。(41イニング1/3)
第3位の櫻田投手
は去年秋の東北大会決勝でノーヒットノーランを達成している実力者です。

次は奪三振です。
1年生からエースナンバーを背負う髙尾投手が1位の成績を残しています。
注目は第5位の冷水投手
耐久高校は甲子園初出場のチーム。
守り勝つ野球で耐久旋風巻き起こせるか!?


いかがでしょうか??
秋季大会の成績が全てではもちろんありませんが、期待度は上がってきます。
また秋季大会はそこまで成績を残していない選手が冬を越えて1段階進化して素晴らしい成績を残すかもしれません。
球児達のプレーから目が離せませんね。

※今回参考にしたサイトがございます。
ありがとうございましたm(_ _)m
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