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2024年ドラフト候補紹介! LEO主催アマチュア会議(6月2週目)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

今週から全日本大学野球選手権が開幕しており順当に行けば週末には優勝校が決まります。
ハードスケジュールの中、頑張っている選手達には賛辞を送りたいですし、常に野球ファンを驚かせてくれる事に感謝しています。
さて今週はその大学選手権の中から2024年ドラフト候補を紹介していきます!

◇寺本 聖一選手(広島経済大学)

氏名  寺本 聖一選手(てらもと せいいち)
投打  右投左打
体格  170㎝、85㎏
出身校 広島商業高校
守位置 外野手

現ソフトバンクの柳田選手と同じ経歴を持つ寺本選手は経歴だけじゃなくてフルスイングも共通しています。
小柄ながらリーグ通算10本塁打を放っているパワーを兼ね備えており、遠投115mの強肩も魅力です。
全日本選手権では初戦の和歌山大学戦で4打数2安打を放ちました。
スイングの強さ・コンタクト率の高さが際立っており、個人的には好きな選手です。
小柄でパワフルな打撃と言えば、現オリックス森選手が真っ先に思い浮かびます。そういった選手になってほしいなと期待がありますし、そうなれる可能性を充分に秘めた選手ではないかと考えています。

◇廣池 康史郎投手(東海大九州キャンパス)

氏名  廣池 康史郎投手(ひろいけ こうしろう)
投打  右投右打
体格  185㎝、80㎏
出身校 都城農業高校
守位置 投手

ついに全国デビューしたドラフト注目右腕です。
全日本選手権では中部学院大学戦に先発し、
5回2失点4奪三振の投球でした。
廣池投手とうい存在は知っていましたが、今大会で初めて投球姿を目にしました。
初球投げた時に「こんなに直球が伸びるか」と驚きました。
最速は151㎞を計測し、常時140㎞中盤~後半を投げていましたがそれ以上にミットを突き刺すようなボールの勢いがありました。
廣池投手のインタビューの中には「体力が自分の課題です」とあります。
そういった面は確かにありますが、廣池投手の良いところは自己分析をできている点です。
投げる度に反省をし、課題を明確にする力を持っているというのは強みになると考えています。


大学選手権もいよいよ大詰め!
果たして優勝予想の青山学院大学は優勝するのか!
週末も目が離せません!

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