2024年大学選手権「勝手に」ベストナイン！

お疲れ様ですm(_ _)m　LEOと申します。

前回の高校野球選抜大会ベストナインに引き続き、今回は大学選手権ベストナインを勝手に決めさせていただきました。

◇2024年全日本大学選手権ベストナイン！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※敬称略

投手:　　鈴木　泰成　　2年　青山学院大　
捕手:　　菊池　壮真　　4年　九州産業大
一塁手:　馬場　和輝　　4年　関西学院大
二塁手:　七條　太一　　4年　佛教大
三塁手:　佐々木　泰　　4年　青山学院大
遊撃手:　山縣　秀　　　4年　早稲田大　
左翼手:　中田　達也　　3年　青山学院大
中堅手:　佐藤　孝昭　　3年　中部学院大　
左翼手:　石飛　智洋　　4年　天理大

このようにさせていただきました。
選出理由を解説致します。

◇ベストナイン、選出理由とは？

今回のベストナインは大会通じての成績やチームの勝ち上がりはあまり考えないようにし、私見で良い選手だなと思った選手を多く選出しました。
とは言いつつも、優勝校の青山学院大学から3人を選出していますが…。(良い選手だなって思ったんですもん！)

投手部門では鈴木泰成投手(青山学院大)を選出。
印象深かったのは準々決勝の中京大学戦。
相手エース髙木投手との投げ合いで1点も許されない場面を堂々と投球し見事勝利に貢献しました。まだ2年生というのだから恐ろしい…。

捕手部門では菊池壮真選手(九州産業大)を選出。
1回戦での2本の犠牲フライや準々決勝・早稲田大学戦での本塁打等、チームの4番として働きは勿論のこと捕手として複数人の投手を巧みにリードしていました。

内野手部門では打撃力がある選手を多く選出しました。馬場和輝選手(関西学院大)は当たったら遥か彼方に打球が行きそうなスイングを魅せてくれましたし、七條太一選手(佛教大)は大会打率.500(8打数4安打)とコンタクト率の高さ、佐々木泰選手(青山学院大)は大会2本塁打と長打力を魅せてくれました。
この中で守備面を評価させていただき選出したのが遊撃手部門の山縣秀選手(早稲田大)。どんな体勢からでも正確なスローイングができ、ステップワークも秀でていました。

外野手部門では今大会で初めて観戦した選手を2人選出しました。
佐藤孝昭選手(中部学院大)は1番打者としてチームを牽引。柔らかい打撃が特徴的な選手でした。
石飛智洋選手(天理大学)は2回戦まで7打数7安打7打点と大爆発。本塁打も放てる巧打者として注目を集めました。
中田達也選手(青山学院大)は去年秋から主力を張っている選手ですが打率.467(15打数7安打)と活躍。決勝の早稲田大学戦では同点となる適時二塁打を放つ等勝負強い打撃も光りました。

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今大会も熱戦を観ることができ嬉しく思っています。
さぁ今度は高校生の番だ！
熱い熱戦を期待しています！