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２０２４年１月の苦労話

平原翔也

軽躁がずっと続いたらいいのに、どうも、平原翔也です。
今月は苦労の多い月となりました。
新しい年になってからの１カ月と、これの１つ前の記事の現状をまとめた内容をお伝えしていきます。

１．A型作業所

正確な名称は違いますが、ここではこう表記します。

作業内容自体は嫌いではないし、人間関係も悪くない環境でした。
しかしながら体調を崩しがちになっていて、原因が分からないままでした。
しかし、正式に勤務することになって数日経って、ようやく分かりました。
思い返してみれば、平原は約２０年間いわゆるブラックな環境に置かれていました。
それが突然ホワイト（≒普通）な環境に立ったので、違和感を感じているということに気が付きました。分かっただけで心持ちがだいぶ変わりました。
とはいえ、２０年もの間のブラックな内容がすぐに中和されませんでした。「今までとはちがう、気負わずに行こう」と心で唱えながら働いていくうちに、ホワイトがブラックを塗りつぶしていきました。
ただ、第三者的に見れば、具合が悪いように感じていたと思います。

それが落ち着いたかと思えば、今度は新たな問題が発生しました。
よく叱咤される人がいて、その内容を耳にすると気になって仕方がありませんでした。
以前、毎日のようにパワハラまがいの発言がされているのを間近で聞きながら仕事をしていたことがあって、具合が悪くなった経験があります。
それが蘇ってきて、心穏やかでない日がありました。
ただ、慣れもあったのか、あまり長い間気にはなりませんでした。

結論としては、来月からは午前中だけの週５勤務にして、少しずつ午後の勤務も増やしていくということになりました。
今月かかってようやく症状も安定してきたので、ひとまずこれで続けていこうと思います。

２．音楽

現在抱えている仕事の仲介サイトのシステムの関係上、３カ月以上のやりとりは１度再契約になるため、そのやり取りもしていました。
ビデオチャットで意見を交わしたりと、今まで請け負った仕事の中で一番苦労しました。
正直な話、再契約まえにドロンされるかもと思っていましたが、無事再契約して下さいました。
修正の要望も具体的に示してくださるようになり、制作は少し楽になりました。
ですが、やはり方向性の違いは変わらず、結局はこちらからキャンセルさせて頂きました。
わずかですが、キャンセル料を頂けました。
失敗には終わりましたが、勉強にもなったという面もあります。
これで終わるわけではないので、今後に生かしていこうと思います。

３．再雇用手当の申請

これだけの書類が必要でした。ファイルにまとめているのもあるので、実際はもう少し多いです。

これもなかなか厄介でした。
必要なステップが２段階も３段階もあり、その度に（大した額ではありませんが）交通費をかけてハローワークへ行き手続きをしていました。
給付されるのは２月下旬～３月上旬とまだ先が長く、財政難が続きますが頑張ろうと思います。

４．音楽事務所の案件

ネタは思いついていて、制作しようとしたら体調不良が続き、音信不通になって逆に事務所から電話が来てしまいました。
事務所に所属してから、「自分が本当に作りたい音楽」を作るのはもちろん大事だとは思いますが、同時に「売れ筋を狙って行く」という作り方も重要と説かれて、戸惑いながらも方法を模索しています。
何かしらのコンペに通ることができるように、少しずつ精進しているところです。

５．　まとめ

無事、障害基礎年金の証書が届くという良いこともありました。

ある意味において、「自分」という姿を客観的に見ることができた月ではないかと感じています。
仕事にしろ音楽にしろ、今まで気づくことができなかったことがいっぱいありました。
来月は負荷が少し軽くなります（と信じたいです）。１つ１つ落ち着いて物事を片付けていけるように体調を整えつつ働いていきたいと思います。

来月の目標は、YouTubeにアップする動画のネタを貯めることです。
形になっていないものがいっぱいあるので、形にしていきたいです。
至らぬ点も多いですが引き続き宜しくお願い致します。

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