相場から退場してしまう人に足りないことを5つ紹介💹
みなさんお疲れ様です!
れんです!
今回のテーマは、相場から退場してしまうトレーダーに足りないことをテーマに話していきます。
相場から退場してしまうと言うのは、資金が限りなく0に近くなり、次のトレードができなく、相場から退くしかない状態のことを言います。
退場してしまうトレーダーの足りないことを5つ
今回はこの退場してしまうトレーダーの足りないことを5つ紹介していと思います。
では、1つ目 俯瞰力や客観力が欠けている
多くの人は、自分のことは自分がよくわかっていると思いがちですが、実はデータ上では全く逆の結果が出ていて、
心理学者のターシャ・ユーリック博士という方がいるんですが、その人の研究によると、自分への理解力は10%から15%と言われてます。
つまり、自分は自分自身のことをほとんどわかってないということです。
幅広い視野を持って、俯瞰的・客観的にトレードを見る能力がないと、長期的にトレードで勝ち続けることは難しくなってきます。
そして、2つ目が集中力をコントロールできないです。
トレードは瞬間瞬間の短期の集中力が結構大事です。
手法を作るときのひらめきに対しても高い集中力が必要になったりします。
そこで、集中力のない状態でトレードをしてしまうと、うっかりミスも多発し、場合によれば大損を招くケースもあります。
そして、3つ目が感情のコントロールがうまくできないです。
感情のコントロールは、トレーダーの永遠につきまとってくることで、感情のコントロールができてないと、どれだけ資産を築いたとしてもたった一回のトレードで終了のお知らせが来ることもあります。
人間なので、ロボット見たくトレードをこなしていくことはそう簡単なことではないですし、難しい話ですが、感情をうまくコントロールすることができなければ継続して勝っていくことが難しくなってきます。
そして、4つ目が意思力が足りないです。
トレードの知識がいくらあったとしてもそれを実行できないと意味がないです。
行動に移すことができなければ、知識がないのと同じになってしまいます。
損切りをしなければと思っていてても、行動にうつせないのは知識がないと同じになります。
知識を持っていることは前提になりますが、それ以上にそこで行動を起こす意思力がかなり重要になってきます。
知識は持っていてもダメで、行動にうつさない限りは知識はただの知識となってしまいます。
では、5つ目 セルフコントロール力ですね。
今日のこの中でも1番大事で、自己をコントロールできなければ、どれだけ優れた手法を使っていてもどれだけトレードがうまくとも、うまくは行かないです。
自己をコントロールができない人に待っているのは、破産です。
これが、退場してしまう1番の原因になります。
損切りをしなきゃいけないところできれなかったり、チャートを見ていたらどうしてもエントリーしなくなったり、寝る前に一回だけスキャルピングで利益を少し取っておこう。
こう言った、ミスは、今日話した5つに全て当てはまります。
これができたらなんでも成功できそうですよね。
逆にこの、俯瞰力や集中力や感情のコントロールや意思力やセルフコントロールこれらを身につけるには、瞑想が一番いいらしいですね。
僕は、瞑想と堅苦しいのではなく、マインドフルネスをやってます。
背筋を伸ばして呼吸をゆっくりし、横隔膜が広がる感覚が脳に酸素が行き渡っている証拠です。
これで集中力が上がります。
続けることで、俯瞰力や感情や自己のコントロールがうまくなり、意思力に繋がります。
これもやろうと思うけどできないは、意思力の欠如です。
意思力は日頃の行動でメリハリをつけてすると、必ず身につきます。
頑張って、今日紹介した5つを身につけていきましょう。
最後に
参考になりましたでしょうか?
退場は悲しいことなので、できるだけならないように普段から意識することを心がけるとトレードもメンタル的に維持して正しいトレードができると思います。
では!
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