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【備忘録】ロビイング原体験ストーリー

いつかこんな事業やりたいな、ということでnoteに記録してみました。

①原体験時代(障害児とその家族が社会から排除されている現実を知る)
・困っている子どもと家族がいた
・新卒でNPOに飛び込み、15名の子どもとその家族を必死に支援しようと思い働いた
→【問題意識】だが、この場にいるだけでは、15名の子ども/家族しか救えない。これで良いのだろうか。地元沖縄の子も救うためにも全国の子どもを対象にできないか。

②ロビイング時代(法制度をアップデートする)
・制度変革が実現すると、国の法制度がアップデートし、全国の子どもたちが救えるようになると考え、転職でフローレンスへ
・社会がゴリっと変わることを体験する。こうやって社会は変わるのかがわかる
=>児童福祉法の改変。そしてH30年度の報酬改定にて新加算を実現
・法制度を変えるためには、イシューレイジングの必要性も目の当たりに
・世の人に問題だと知ってもらうこと。そのために自分が組織に貢献できることが動画だった
・ヒト・モノ・カネを集めるためにも、動画が有効だと思ったから勉強した(ラッキーな副産物であり特殊能力)
→【問題意識】世の中を変えることができるのは、一部の人(政治家・ロビイスト)だけでよいのかという疑問

③「誰でも社会は変えられるということを実現したい」という想いを実現へ
・困っている母親や、同様な事業を行いたいと相談に来る人が増え、1つ1つ対応していた
・共通しているのが、誰にどのようにどうやって伝えたらいいかわからないということ
・陳情、請願、あるいは首長への手紙(メール)という手段もある
・政治はあくまでも代弁者。政治家にならなくても、市民が社会を変えられる
・1人ひとりが社会を良くするために動ける、しなやかな社会を創りたい
・自分たちの未来は自分たちで創れる時代を実現するために

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