眠くなるなら、頭を1.2倍使え!?
朝起きていると、昼間頃に一度眠気がくることがあります。
原因は、なんなのか考えたとき、
新鮮さや刺激に欠ける頭の使い方しかしていないということがわかりました。
もちろん、日頃の疲れやストレスが原因なこともありますが、その場合は、ストレスをため込まない生活の工夫を各々がしていく必要があるでしょう。
話を戻しますが、新鮮さや刺激に欠ける頭の使い方だとなぜ眠くなるのでしょうか??
それは日中の気温が上がることによって、脳の状態は良くなり、脳は活発に働くか、あるいは、眠気を作っていくかどちらかを選択します。
昼間、体を動かしているとあまり眠くならないことがあるのは、脳が活発に働いているからなんです。
それで、いつも通りのデスクワークやミーティングを受けると、脳は新鮮さや刺激がないので、「眠ってもいいんじゃないの?」って脳が勘違いをして眠気を作るわけです。
眠気を作る脳のために刺激を与えましょう!
刺激を与えるためには、その仕事に集中する必要があります。眠くなる前に、しっかり脳が活発に働くようにするために、頭をいつもより約1.2倍(フル回転)させていきましょう。
例えば、いつも1時間でやる作業であれば、50分でやり切るように意識を持っていきます。そうすると脳が約1.2倍加速することになるので眠くなりにくいです。
それでも眠くなるなら一時間の作業を45分や40分、35分にして緊張感を持って作業をしてみてください。
ある程度までいくと、ストレスや体調が悪いとかでない限り、眠気はなくなります。
こういうことを意識しておくことで、普段の何気ないデスクワークでも眠気を抑えることが出来き、日中の眠気に打ち勝つことが出来ます。
これを習得しておくことで、身体にストレスかかっていないかなどのセルフチェックが出来ます。
もし、どうやっても昼間の眠気が治らないなら、早めに一度病院に相談してみるといいかもしれません。
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ここ数年は、台湾などにプチ旅行をする人が増えています。旅行好きの方であれば、海を渡ってすぐなので一度台湾に行ってみたらどうですか。僕がこの写真を紹介したかった理由は、モデルになっている小松菜奈さんが昔に比べて綺麗になったんじゃないかなっということです。それと、本場の中華料理を一度は食べてみたい、そう思う今日この頃でございます。Lennon☆
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