おしゃべりを喜んでくれる人がいる

数カ月ぶりに実家へ。
両親に会うのは、２週間ぶりなのだが、家に行くのは久しぶりだった。
ランチには、美味しいものを食べに行き、バーゲン中の百貨店でお買い物をする。
ランチは父も一緒だったが、お買い物は母と二人。
私が買いたいと思っていたフライパン、香水の売り場まで付き合ってくれた。

母が私に何か欲しいものがある？と聞くので、
キャップを買ってもらおうとした。
が、迷いに迷って決め切らず。
結局、洋服を買ってもらった。
私も母にオールシーズン着られるシャツを購入。
母が好きなお店のものだったので、とても喜んでくれた。

あずさ２号ならぬあずさ４２号に乗って帰宅

両手いっぱいにお買い物をしたのはいつぶりだろう。
座って帰りたくて、特急券を買ってしまった。
とても快適に、早く帰ることができた。
そして、早速、自分の部屋を新しい香水の香りで包んでみた。
パッと明るくなる香りは、自分に足りないピースだったようにも思える。
どんなに疲れても、口角が上がるような魅力いっぱいの夏の香りだ。

「たくさん笑って楽しかったわ〜」と母からメッセージ。
今年は、上の子の学校行事が続くけれども、時間の許す限りおしゃべりしに行ってみようかな。