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yukiCup 2023 Autumn x atmaCup 参加!

こんにちは、翡翠です。

今日はなんと、yukiCup 2023 Autumn x atmaCup に参加させていただきました。
概要はこちら!

その感想を備忘録として記載します。
※ 技術的な話はしません

初回の yukiCup は参加表明させていただいたものの、何もできずに終了でした。
今回はしっかり sub することを目指しました。

自分のベースライン構築ができていないため、乗り遅れる

ベースラインではなく、パイプラインが正確な表現かもです。
開会式からお題発表の流れで、オンサイト組はすぐに着手しているように伺えました(Youtube ライブ配信より)。
一方、僕は import 文をイチからちまちま実装し始めて、データを見て悩みました。一人で sub までたどり着けず、一週間の疲れがたまり脳が働かず、集中して取り組めたのはベースライン公開されてから 2, 3 時間ほどでした。
疲れのコントロールも、オリジナル環境・パイプラインの構築は、今後、僕の課題となるでしょう。

プレッシャーに弱い

Youtube 配信を見ながら一緒に作業しようとしても、「オンサイト組みたいに集中できない!遅れてる!」の焦りで、動揺していました。1 日しか時間がないため sub しなければ、、、の焦りもあります。特に午後は予定を入れていたため、最後まで戦えず。1 日であれほど LB が変わるのはすごいです。怖いです。
だからといって、3 ヶ月ほどの Kaggle コンペもかなりプレシャーになります。いつかは乗り越えたい壁です。
コンペ以外でも仕事や他の面でもプレッシャーに弱いので、鍛えるか安心して挑める力を身に付けたいものです。

まあ、トータルとして頑張ったので褒めたげたい

一人でここまで頑張れたコンペは初でした。
前に atmaCup 参戦したときは shake down がすごく、落ち込んでいました。俺の CV なんだったんや、、、
今回はわりと意識して挑めたので、褒めたげたいです。sub 数は少ないものの、スコアを改善する努力はできた模様です。
ノートブックは上書きしたのでソリューション書けないのが反省点ですが、いろいろ学びを得ました。1 日でここまで学びを得られるなんて年に何回もないです。刺激的な 1 日でした。

yukiCup か yuki 賞がほしい

誰もが欲しがる yukiCup。
何かを頑張って、トロフィーもらえるなんて人生で今後ある?いや、ないでしょう、という意気込みと、単純に yuki さん、すごぉ!という意気込みでほしいです。最近気になるのは、yuki さんのグッズについてです。僕はオリジナリティやハンドメイドのものなど、世界にひとつしかなさそう!みたいなものが好きなので、かなりほしいです。本気で。
開催側のご負担はすごい大きいと思いますが、今後も yukiCup が開催されるたびに僕は賞を狙いに行くのです。レベル感としては下の下なので、「次回こそ、、、!」とは言えないです。心のなかで唱えます。

ディスカッションも有益なものを記載したいと思いつつ、「なんもねえ!」で書けず。誰も予測していなかったので、yuki 賞について予測しましたが、閉会式参加していないので、結果知らずです。X でちらっとお見かけしたので、「なるほど?」という状態です。何も誰も反応がなかったら悲しい結果でしたが、コメントまでいただけてありがたかったです。閉会式、参加したかったな。解法聞けなかったの惜しいです。

コンペするならば!

しっかり時間確保することが大切だと気づいたので、最後まで戦い切ることをやりたいです。そして、また楽しみたいです。Kaggle もなんだかんだ楽しくてやっているので、楽しさを提供してくれて学びも得られる最強なイベントです(個人的感想)。
うまくいったときの嬉しさ、半端ないっすね。試行錯誤して苦しむのも後から思えばいい思い出です。

次は atmaCup が開催されるため、僕はそちらにお邪魔する予定です。
もうすぐ開催なので、レベルアップする時間は少ないですが、頑張ります!

最後に

明日、 Kaggle TOKYO Meetup 2023 に行けることとなったのですが、知り合いいない説と、まだ Contributor なので、めちゃくちゃ怖いです。
今年中に Master にも Expert にもなれないので、来年は頑張るぞ!の気持ちで参加してきます。
よろしくお願いします!

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