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『新型コロナワクチン』(note1周年のまとめ)

noteを始めて1年経ちました。

1年の区切りとして、マスク、ワクチン、ウイルスについての途中経過をまとめるこのシリーズ。

今回は第2弾、『新型コロナワクチン』についてです。

といっても、私のような素人が『ワクチン』自体について語れることなんて、ほとんどないです。

私は未だにワクチンを接種していませんが、その経緯や理由などが主な内容となります。よろしければどうぞ。


◆ワクチンへの不信感

noteを始める前、私はスピリチュアルでも自然志向でもなく陰謀論は知らず、ただの一般人であったと言えます。

私はテレビを持っていないので、当時情報を得ていた手段は主にメジャーなニュース系サイトであり、気になったトピックを個別で深堀りしていくスタイル。

そして、ワクチンについて本腰入れて調べたところ、様子見することに決めました。

◇◇◇

2年ほど前の個人的なワクチンについての懸念事項は、以下のようなものだったと記憶しています。

  • ADEのリスク

  • 変異しやすいRNAウイルスに高い効果が見込めるのか?
    (どうせイタチごっこになる)

  • 超早期に開発、投入される新規性の高いワクチンのリスク

実は、これらは2020年にメジャーメディアで指摘されていたことです。
専門家とされる人が『どんなに期間を短縮しても最低3年はかかる』と言っていたのを覚えています。

そして2021年、日本でのワクチン接種が現実的になった頃、それらの懸念は結論が出ることもなく、単に消えました。

また、ウェブメディアからもワクチンのリスクに関する情報は見つけることが困難になりました。

◇◇◇

当初言われていた『ワクチンの有効性95%』にもひっかかりました。

個人的にその効果は『95%』という数字の印象とは異なり、また、驚くことにそのデータをまとめたのは製造側であるという。

『命に関わるようなものの試験を第三者が厳しくおこなっていない』という事実は信じがたいものでした。

それらの違和感、不信感が今に至るまで私がワクチンを打っていないことのキッカケになったと言えます。


◆続く不信感

これまでワクチンに関する情報を色々と見てきましたが、不信感を払しょくすることは出来ていません。

具体的には以下のような点が気になることです。他にもありますが。

  • 専門家の懸念が無視され続けている。

  • ワクチンの研究、成分分析が禁止されている。

  • ワクチンの資料に黒塗りの箇所がある。

  • 後遺症へのケアが不十分である。
    (ほぼ無視されているように思える。)

  • 効果の比較に耐えうる統計が整理されていない。

  • 海外の実績や知見がフィードバックされない。

  • ワクチン戦略が理解不能(流行時に接種を推進など)

◇◇◇

ちなみに、専門家の方の懸念というのは『長期的なリスクであり定量的にできないもの』がほとんどでした。

つまり、可能性としてはあるが、いつ、どれくらいの確率でそれが起きるのかはわからない。

私は『短期的な副反応は生じるものであり、死亡でさえ確率によっては許容しても良い』と考えています。多くの薬と同じように。

もしワクチンの効果が高ければ、そのようなリスクを負うことについて真剣に考える必要が生じたかもしれません。


◆ワクチンの効果

ワクチンの効果をどう判断するか。
これはなかなか難しいことです。

個人的に『ワクチンは感染(発症)予防の効果はほぼ見込めない』と思っており、ワクチンを推奨する医師でさえ、それに近い情報を出していました。

当然ながら物理的にウイルス吸引量を減らすことは出来ず、原理的に鼻腔や喉の粘膜においてワクチンの効果はあまり期待出来ない。
(ワクチン接種者と非接種者で排出するウイルス量がほとんど変わらないことは研究により示されていたと思います。)

であれば、専門家でもない私が判断するなら、重症化(入院)および死亡の予防効果が比較においてわかりやすい指標になるのではないか。

◇◇◇

私が知る限り、日本の一般人向けでそのような比較が可能だったのは浜松市のサイトくらいであり、それすら多くの前提情報を省いていました。
(今は該当する情報が非公開になっているかもしれません。)

それでも、これまでたびたびその統計を確認してきた結果として、私の年齢層でのワクチンの効果はほぼ誤差レベルである。という結論に達します。

しかし、浜松市のデータでは絶対数が少なく、正しい判断が行えるとも限りません。

『リスクよりベネフィットが上回る』とたびたび言われてきましたが、その判断の根拠となるデータが示されていると思えません。

これは大きな不満ですが、日本の高い接種率を考えるのなら、ワクチン戦略としては成功していると言えます。


◆おわりに

以上により私は『ワクチンを打つ』という判断に至っていません。

色々と書きましたが『誠実と思える専門家の方がデータや理論を示しつつ推奨していない』ということは大きいです。

『資料の一部が黒塗りで成分分析が許されないワクチンなんて打ちたくない』というのも大きいです。

ワクチン接種を推進するなら、そういう不信感、懸念を払しょくするような対応が必要だと思います。

◇◇◇

実はここ半年、身の周りの知人等で以下のような気になることが起きています。偶然にしては重なりすぎています。

  • 癌が発覚(2名)

  • 減量してるわけでもないのに一気に痩せ、白血球の数値が異常値になった。

  • 髪が薄くなった。

もちろんこれらの原因が『ワクチン』だと言える根拠はなく、『新型コロナの不顕性感染』の影響かもしれません。それか偶然か。

専門家の懸念が外れていることを願うばかりです。本当に。

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